![法相に石破派・山下貴司氏、地方創生相に片山さつき氏:朝日新聞デジタル](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ecc25303f3c833cc84bd4e57a4a7b3da34cd74c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.asahicom.jp%2Farticles%2Fimages%2Fc_AS20181002000841_comm.jpg)
参院外交防衛委員会が休憩に入った後、片山さつき委員長(左)に謝罪する民主党の小西洋之氏=11日午後、国会・参院第34委員会室(酒巻俊介撮影) 民主党の小西洋之参院議員が11日午前、参院外交防衛委員会で質問のトップバッターであるにもかかわらず約3分遅刻し、委員会の開始が遅れた。小西氏は質問冒頭で「大変失礼をいたしました。二度とこのようなことがないようにいたします」と述べた。 同委の片山さつき委員長は「十分にご注意をいただきたい」と小西氏に注意した。その後、小西氏は安全保障関連法案について「ごまかしの答弁をすれば国民の不信を増すだけだ」などと厳しく政府を追及した。 小西氏は、3月30日の同委理事懇談会に片山氏が遅刻したことを批判。片山氏が4月2日の同委で「深くおわび申し上げる」謝罪すると、「早口で書かれているものを読んでいるように聞こえた」として「心からの謝罪」を要求。片山氏が再び謝罪したのに
民主党の羽田雄一郎参院幹事長は30日の記者会見で、自民党の片山さつき・参院外交防衛委員長が28日のツイッターで「民主党政権事業仕分けで御嶽山が常時監視の対象からはずされた」と投稿したことについて、「事実無根だ。我々民主党政権では一切していない」と述べ、片山氏に対し、党として正式に抗議する考えを明らかにした。
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