DDLとデータは末尾に示しますが、複合インデックスが効くはずのクエリなんだけどナめてる行数が多くて困ったというお話です。(MySQL 5.1.55) このクエリで返ってくる行数は246件なんですが、それにしてはナめてる行数(rows)がやたら多いです。where句で使っているageとlast_updateとで複合インデックスを張っているのに、です。 between使用: explain extended select id from betweeeeen where age between 30 and 35 and last_update >= 946612000 \G ↓ id: 1 select_type: SIMPLE table: betweeeeen type: range possible_keys: i1 key: i1 key_len: 10 ref: NULL rows
サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47
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