![ブラッド・ピット主演!AppleのF1映画、来年公開が決定 - iPhone Mania](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0175a3826c431216281992f4b7c11b37e093a0b5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fiphone-mania.jp%2Fuploads%2F2024%2F06%2F18%2FYouTube-KymIllman.jpg)
Appleは現地時間5月2日、2024年度第2四半期(2024年1月〜3月)の業績を発表しました。総売上高は前年同期比4%の減少でしたが、市場予想を大きく上回る結果となりました。製品別では、iPhoneの売上高は前年同期比10.5%の減少となりました。地域別では、円安ドル高の影響を受けた日本で前年同期比12.7%減となっています。 総売上高は前年同期比4%減も市場予想を大きく上回る Appleの第2四半期(1月〜3月)は、新型iPhone発表直後でホリデーシーズンを含む第1四半期(10月〜12月)と比べて売上高の落ちる時期です。 2024年第2四半期の総売上高は907億5,300億ドルで、前年同期の948億3,600万ドルから約4%減少しています。 しかし、ウォールストリートのアナリストらが予測していた、売上高823億2,000万ドル〜861億5,000万ドルを大きく上回る結果となりました
Appleの複合現実(MR)ヘッドセットVision Proが2日米国で発売に至りましたが、同機では新たな認証システム「Optic ID」が導入されています。Optic IDはAppleの3番目の生体認証となります。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. AppleのMRヘッドセットVision Proで新たな認証システム「Optic ID」が導入された。 2. 安全な近赤外光で眼球を照らし、眼球カメラで虹彩の画像を撮影する。 3. 認証の際、登録された生体データとユーザーの虹彩が一致するかが判断される。 データはSecure Enclave内で処理 2013年に導入されたTouch IDは指紋により生体認証を行うものですが、2017年にiPhone Xで顔認証Face IDが新たに導入されました。 Face IDは最新のiPhoneでもデフォルトの認証システムとなっていますが、Vis
Apple Musicは、2023年に世界全体及び日本を含む各国・地域で最も再生回数の多かった曲などのトップソング100プレイリストを公開しました。これは、今月初めにテイラー・スウィフトがApple Musicアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞したことを受けてのことです。 全世界を対象とした「2023年トップソング100:グローバル」では、モーガン・ウォレンの「Last Night」が1位を獲得、2位がマイリー・サイラスの「Flowers」、3位がSZAの「Kill Bill」となっています。また、日本からはYOASOBIの「アイドル」が7位にランクインしました。なお、各データは2022年11月1日から2023年10月31日までの再生回数に基づき算出されています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1.Apple Music、「2023年トップソング100」のプレイリストを公開。 2.
総務省は、2023年9月8日に開催した有識者会議「競争ルールの検証に関するWG(第47回)」において、回線契約を条件とした端末購入時の割引上限を40,000円に変更する一方で、端末価格に応じて割引額を変動させる方針を示しました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 現在、回線契約による端末割引の上限額は2万円に設定されている。 2. 総務省のWGが、割引上限額を4万円に変更する案を提示した。 3. 端末価格に応じて割引上限額が変動する案が今回初めて示された。 割引上限額が~4万円に 2019年以前に通信キャリアによる販売端末の大幅割引が過熱したことにより、2019年10月に改正電気通信事業法が施行され、現在は回線契約に伴う端末の割引上限は20,000円(税抜)に規制されています。 その後、キャリアにより端末価格自体を大幅に値下げする施策が家電量販店等で実施され、いわゆる転売ヤーが横行
ICT総研は「2023年有料動画配信サービス利用動向に関する調査」の結果を公表しました。2022年末の有料動画配信サービスの利用者数は約3,390万人で、利用者の7割はスマートフォンで視聴しています。コロナ禍を経て利用が拡大した定額制サービスの利用が定着し、今後も拡大が見込まれる一方、通信量増大に伴う懸念もあります。 有料動画配信サービスのうち、定額見放題サービスの利用率が91.5% 有料動画配信サービスのなかでも、作品単位で料金を払うペイパービュー(PPV)方式ではなく、見放題の定額制サービスの利用率が高くなっています。 2018年12月末には有料動画配信サービス利用者数1,750万人のうち、定額制サービスの利用者は1,480万人と約8割でした。2020年末には2,630万人のうち約9割の2,330万人、2022年末には3,390万人の約91.5%にあたる3,100万人と、割合が拡大して
河野太郎デジタル大臣、「日本はICT技術で遅れをとっている」と述べた瞬間オフラインに 2023 3/12 欧州連合(EU)のハイレベルのポリシーメーカーたちが集う会議「Masters of Digital」にオンラインで登壇した河野太郎デジタル大臣は、「日本はかつてはICT技術において先陣を切っていたものの、昨今他のアジア諸国と比べて遅れをとっている」と英語のスピーチで述べましたが、その瞬間に日本からのインターネット接続が途絶え、会場は和やかな笑いに包まれました。 あまりにタイミングが良すぎる断絶 ベルギーの首都ブリュッセルで催された会議2日目の基調講演のひとつを行った河野大臣は、マイナンバーカードやEUと日本の間で新たに取り交わされたデータ共有に関する協定などについて語りましたが、2021年にできたばかりのデジタル庁について紹介するとき、いかに日本のICT技術が遅れをとっているかにも言及
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