![松田聖子がNHK紅白出場へ「娘に恥じないよう」沙也加さんとの思い出の場 - 芸能 : 日刊スポーツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9526bd556136a654dea0cc0150ef02f3d05fa5e6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkansports.com%2Fentertainment%2Fnews%2Fimg%2F202112230000890-w500_0.jpg)
野球評論家の落合博満氏(64)が、スポーツ界の暴力やパワハラ問題について言及した。 自身の中日監督時代も振り返り、「暴力を一掃するまで5年かかった」と内情を明かした。 落合氏は2日放送のNHK「サンデースポーツ」に生出演。このところスポーツ界で取り沙汰されている暴力やパワハラの問題について意見を問われると、中日の監督時代に指導者として暴力は許さない立場を取っていた落合氏は「2003年の秋に監督に就任したときに、全員を集めて『何があっても、暴力をふるった時点でユニホームを脱がせるからな』ということを確認事項とした」と言明。「監督だろうが、選手だろうが、コーチだろうが、球団スタッフだろうが、そういう者が出てきた時点で一発でアウト」と伝えたことを明かした。 そうした厳しいやり方をとった上で、チーム内から暴力が一掃されるまでどのくらいの時間がかかったかを問われると、落合氏は「丸5年かかりました。こ
徳島ヴォルティスDF馬渡和彰(25)が、ジェフユナイテッド千葉戦の前半、ボールボーイに対し、乱暴な振る舞いをして1発退場となった。 馬渡は前半14分、自陣から左サイドに蹴り出されたロングボールに向かって前線に走ったが、千葉GK佐藤優也にボールを蹴り出された。その後、ボールボーイから渡されたボールを投げ返し、肩を小突くようなそぶりを見せ、高山啓義主審からレッドカードを提示された。 馬渡は試合後、報道陣の取材に応じ、退場時について「ボールを早くもらって、リスタートしたかったんですけど、もらえずに、ちょっと軽率な行動が出てしまった。『持っていたボールをちょうだい』と言ったら、目をそらして明らかに遅らせる行為があったので、ああいうふうになってしまった」と、ボールボーイから、すぐにボールをもらえなかったことで怒ったと語った。 ボールボーイにボールをぶつけるような行為をしたことについては「(ボールを)
華々しいプロ野球元年が、幕を開けた。日本ハムのドラフト1位、早大・有原航平投手(22=広陵)が、ルーキーイヤーに「不言実行」でのブレークを誓った。最速156キロの直球と多彩な変化球を操る本格派右腕として4球団競合の末、入団。広陵時代からドラフト1位候補の呼び声高く、早大ではエースで通算19勝を挙げた。右肘痛の影響を考慮され2月の春季キャンプは2軍スタートが濃厚。堅実なポリシーを貫き、まずは開幕ローテーション入りを狙う。 新たなスタートに、胸の鼓動は高ぶっていた。今年の新人NO・1の呼び声高い有原は、静かに心躍らせていた。「(10日からの)新人合同自主トレとか始まってみないとわからない部分はありますけど、ちょっとドキドキしています」と緊張と喜びに包まれていた。夢の舞台に立つ瞬間を、はやる気持ちを抑えて待っている。 目の前の壁を乗り越え、道を切り開いていく。広陵では3年時に2季連続で甲子園に出
日本ハム田中幸雄新2軍監督(46)が、独自のリーダーシップ論を発揮してのムードづくりを宣言した。沖縄・国頭での秋季キャンプ初日の29日、栗山監督とともに就任会見に出席。1、2軍ともに指導経験はあるが、トップに立つのは自身初。腕まくりで大張り切りかと思いきや、冷静沈着で「(選手、他コーチに)僕は任せます。何も言いません」と、異色キャラで大役に臨む。 完全に脱力していた。極度の人見知りで、恥ずかしがり屋。目立つことを嫌う信念を守り、2軍改革の旗手になる。「あまり緊張感を持ってもらうと困る。あえて何も言わない。逆に、何でも言ってもらえるようなムードを作りたい」。2000安打達成の名球会選手だが、腰の低さは球界の内外でも有名。立ち位置が変わっても「まずは選手の思っていることを聞いてから」と風通しを良くすることを重視した。 性格を熟知する栗山監督は110番、119番のような“ホットライン”を設置。「
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