PS Vitaのような高性能ゲーム機並のグラフィックを誇るソーシャルゲーム「Highlander Quest (ハイランダークエスト)」(以下ハイクエ) が2012年8月23日に公開され注目を浴びている。 開発したのは長年家庭用ゲーム業界で多数のタイトルを手がけた高崎俊行氏率いるスタートアップ企業「ダイノエンターテインメント」。CEO 高崎俊行氏は「いずれ来るであろうスマホゲームのリッチ化という必然に先行して挑戦した」とNHN Japanと共にリリースした。 ゲームはスマホで主流のカジュアルスタイル。難しい操作も必要なく、隙間時間を使って気軽に遊べるが、バトルシーンは上の画面のようにスマホとは思えない迫力で、冒険の中で入手したアイテムを自由に着飾ったキャラクターが縦横無尽に画面内を飛び駆う。 アプリは無料で、ゲーム内で使用できる回復系アイテムをiTunes Store経由で購入できる仕組み
[読了時間:2分] 米Appleは2011年10ー12月期の決算を発表した。アナリストの予想を超える絶好調の決算発表となり、特にiPhoneの売り上げが好調で、アナリストの3020万台の予測に対し実際の売上台数は3704万台だった。サムスンの同時期のスマートフォンの売上台数は3500万台だったので、サムスンを抜いて世界一のスマートフォンメーカーの座に返り咲いた。(ソース:Apple Just Beat Samsung To Become The Number One Smartphone Maker On The Planet) 一方iPadは1320万台の予測に対し1540万台の売上台数を記録した。一部アナリストはAmazonの199ドルのKindle Fireに代表されるような競合タブレットの攻勢を受けiPadの売れ行きが鈍化すると予測していたが、iPadの売れ行きは引き続き順調だった
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間:3分] 例えば、昨日みた夕焼け、思い出に残るレストランでの会合、そんな日常のささやかな喜びを、大切な仲間に伝えたいと思ったことはないだろうか。InstragramやSnapeee、Decopicのような写真共有アプリや、Facebook、Twi
[読了時間2分] 米Hewlett-Packard(HP)は、四半期決算発表の会見の中で、タブレット、スマートフォンから撤退を決めたことを明らかにした。消費者向けパソコン事業からの撤退の検討も始めた。HPは昨年モバイルOS「webOS」事業に乗り出すためにPalm社を買収したばかり。約1年で見切りをつけたかたちだ。またパソコン事業は約30年に渡り同社の根幹となってきた事業だけに、実現すれば大胆な方針転換になる。一方で大容量データ解析技術を持つ英Autonomy社を103億ドルで買収する方向で交渉していることも明らかにした。消費者向けハードウエアから撤退し、大企業向けのソフトウエア・サービス事業に集中していく戦略のようだ。 会見直前にリリースされた発表文によると、消費者向けハード部門であるPersonal Systems Group(PSG)に関し「子会社化やその他のトランスアクションを含む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く