東日本旅客鉄道(JR東日本)は2015年12月24日、山手線用の新型電車「E235系」(写真)の試運転を12月27日から来年1月14日にかけて行うと発表した。 E235系は2015年春から試運転が始まり、11月30日から営業運転に入ったが、次世代車両制御システム「INTEROS(インテロス)」の不具合(バグ)のためその日のうちに営業運転を打ち切っていた(関連記事:山手線新型車両E235系で相次いだトラブル、次世代システムのバグが原因)。 JR東日本はその後ソフトの不具合修正を進めており、実車両による試運転で動作検証を行う。営業運転の再開時期は未定としている。 試運転の焦点になるのが、INTEROSの機能のうち、高い荷重がかかった時のブレーキ・停止位置制御プログラムの検証だ。同社は山手線の混雑実態への対応が不十分だったことが停止位置のずれなどのトラブルにつながったと見ている(関連記事:運転打
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京阪電気鉄道は10月6日から、「けいおん!」放送開始5周年を記念して、大津線でラッピング電車「HO-KAGO TEA TIME TRAIN」を運行する。 車両外観にはメインキャラクターと5周年記念ロゴマークをデザインした。5周年記念ヘッドマークを掲出し、車内にもラッピングを施す。区間は石山寺-坂本間、2015年3月31日まで運行。 ヘッドマークは10種類あって定期的に差し替え 10月11日からは、メインキャラクターをデザインした特製乗車券を販売する。大津線1日フリー乗車券(大人500円、有効期間2015年3月31日まで)の6枚セットで、1セット3000円。浜大津駅定期券発売所、第21回鉄道フェスティバル(10月11~12日、東京・日比谷公園)京阪電車ブースで販売する。販売数は3000セット。 特製乗車券はピック型 (C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部 advertisement 関連記事
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24 8月 【これぞ秘境駅】民家も車道も何もない!利用客わずか1名の「坪尻駅」は陸の孤島だった! 秘境駅というものをご存知だろうか? 「車道がなく電車でしか行けない」「まわりに人家が少ない」「周囲が断崖絶壁」などの条件を満たした駅で、秘境駅研究家の牛島氏が『秘境駅へ行こう!』というサイトで提唱している。 そんな秘境駅のなかでもトップクラスに秘境なのが、徳島県の土讃線の『坪尻駅』。駅のまわりにあるのはトンネルと植物と山だけ。商店はもちろん、民家や車道すら存在しない正真正銘「陸の孤島」なのだ。 ●一両編成の土讃線で、いざ秘境駅へ! 秘境駅『坪尻駅』は徳島県三好市に存在する。1両編成の土讃線でガタゴト向かう。 秘境駅とは「車道がなく電車でしか行けない」「まわりに人家が少ない」「周囲が断崖絶壁」などなど秘境と呼ぶに値する駅のこと。牛島さんという秘境駅研究家のかたが「秘境駅へ行こう!」というサイトで
「みどりの山手線ラッピングトレイン」は、「みどり色」(ウグイス色)の電車が山手線に登場して50周年を迎えるのを記念し、同路線を走るE231系(545編成)の車体を「みどり色」にラッピングしたもので、今年1月から運行開始された。 このラッピング電車を、今年で10周年を迎えたリラックマがジャック。「みどり色」にラッピングされた車体はそのままに、リラックマ・コリラックマ・キイロイトリが並んだヘッドマークを掲出し、車体側面にも各キャラクターをデザインした。車内広告もバラエティに富んでおり、車両ごとに違う雰囲気を楽しめる。10号車はリラックマ10周年記念の特別デザインになっているとのこと。 みどりのリラックマ電車は8月2日から運行開始されており、初日は山手線内回り、翌日は山手線外回りの運用に就いた。8月16日までの期間中、運行時間は毎日一定ではなく、車両整備などのために運行しない日もあるという。最終
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