![これからのwebデザイナーを考える。【LIG SHIP 第4回 イベントレポート】 | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f8fa709d8755798f8d3ba455021f52bad7498495/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fliginc.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F10%2F147649910457813900_46.jpg)
前回の中学受験のエントリーには思いがけず多くの反応があった。 そして、多くの人たちがひとつの大変興味深い問いにたどりついたようだ。 「そんなすごい小学生たちはいったいどういう大人になったのか」という問いだ。 そして今回はその問いに答えていこうと思う。 結論からいうと「みんなただの人になった」が答えだ。 もうちょっというと、ただの人だけど、やっぱり普通よりちょっと高収入で、ちょっとばかり社会的地位の高い人たちだ。 残念ながら世界的な企業家やノーベル賞級の科学者というのはほとんどいない。 (逆に言えば、こうした企業家や科学者の圧倒的多数は、昔はふつうの小学生だったわけだ) 具体的にいうと、理系だと年収1500万円ぐらいの勤務医か年収700万円ぐらいの大企業のエンジニア、文系だと年収1000万円ぐらいの官僚や弁護士ぐらいが典型的な進路だ。 やはり彼らは母親のいうことを素直に聞いて勉強するタイプな
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