![安倍長期政権を「担ぎ上げた」のは誰か? 「論壇」から読み解く(後藤 和智) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/74abcd6ccf75c29a822ba9dd78b5a750d8b257d6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2F9%2F1200m%2Fimg_1967ea4df9660c2e4a49fce6acd00ebd65183.jpg)
新宿の駅前には、例によって路上キャッチセールス男がいっぱい。 どいつもこいつもモテそうなイケメンで、通りすがりの女に馴れ馴れしく声を掛けてるが、高額な化粧品を買わせたり、高額なエステクラブに加入させて搾ろうってのが魂胆だ。 腹が立ったんで階段から突き落としてやったら、頭を打って転げやがった、ザマーミロ。と、思ったら、そのお仲間に腕をつかまれて、ヤクザ風の連中を呼び出しやがった、ヤバいと思ったが、これは夢だから眼を開ければ逃げられるな、と思って寝返りを打って枕から顔を上げたら、もう時刻は昼過ぎだった。 目覚し時計を見ながら、随分と卑劣な逃げ方だと思ったが、夢の中で腕をつかんだ悪徳商法キャッチ男の悔しそうな顔を想像したら、思わず皮肉な笑みが浮かんだ。 PHP文庫『文蔵』3月号の松本清張特集(isbn:4569665160)をちょこっと手伝いました。 本当は、松本清張に関してはもっとやりたいネタ
2024.03 << 123456789101112131415161718192021222324252627282930 >> 2024.05 地震関係のリンク、 義援金など、 原子力の現場作業員は使い捨て、 国民の生活が第一 IWJ(ネットの情報サイト) どうもこんにちは、 雪が凄いですね、何でこんなに降るのかわかりませんが異常気象なのでしょう、 さて、実は最近あまり元気ではないのですが頑張って書いてみると、 都知事選がありましたね、雪が凄かったのでちょっとぼやけている所があるけど、やっぱり舛添だったか、 国民の支持はほぼゼロだろうけど組織票で勝ったのだろうね、 今回の選挙は色々な問題を生み、ある種の絶望的な未来を生んでしまったけど、その原因を考えてみると、 今回の選挙でよく言われていたのが脱原発派の一本化問題、細川氏と宇都宮氏が一本化できないから失敗したといわれている、 確かにその
1ヶ月ぶりの更新です。このところ、弁護士会の仕事が多忙で、なかなかブログの更新もできません。他方、労働法分野では、「労働者派遣法」見直しの動きが激しく、その検討状況や労働運動の動きを追う時間も持ちたいのですが、なかなかそれもできない日々が続いています。 ところで、「左翼小児病」という言葉が昔ありました。現在は死語でしょうね。 でも、このところ、たびたび「左翼小児病」という嘗ての「左翼用語」を思い浮かべます。 広辞苑によれば、「左翼小児病」とは「幼稚で極端な性向」と説明されています。知っている人は知っていると思いますが、これはレーニンが「共産主義における『左翼』小児病」という著作で論じている性向のことです。 なお、「小児病」は、「子どもに多いジフテリア・麻疹・水痘・百日咳・猩紅熱の類」だそうです。ですから、「小児病」に苦しんでいる子供とその親御さんの心情を思えば、左翼「小児病」という用語は、
選挙の前後に「左派(左翼)のこれから」についていろいろツイートしていた。ちょっといじったら一つの文章になりそうだったので、まとめ。 8−90年代の個人主義(というか、反集団主義)的なムーブメントが共同体主義をへて排外的なナショナリズムにつながっていく流れっていうのは、00年代の前半には見えてきていたかな、と思う(このへんは、たとえば薬害エイズと拉致事件の言説分析などをやると面白い。同じフォーマットが左翼的な主張から右翼的な主張に転用される様子が実によくわかる)。 こういう思考の特徴というのは「自己への愛」がそのまま「国家(世界を包含する共同体)への愛」につながっていることで、その先駆的で極端な形のとしてのオウムから「量産型」としてのセカイ系、ややマイルドなあり方としてのJリーグまで、色々な形がある。そこで問題なのは、対話が存在しないことだ。「敵」と話し合わないのはもちろんだが、「仲間」だっ
戦後期左翼人士群像 増山太助 (注)、これは、増山太助著『戦後期左翼人士群像』(つげ書房新社、2000年8月)の抜粋です。全体は4部構成、285ページあり、各章2人づつで100人を取り上げています。抜粋個所は「日本共産党の軍事闘争」に関する貴重な証言となる第3部の4章・8人分です。(添付資料)「血のメーデー」を合わせて、このHPに転載することについては、増山氏の了解をいただいてあります。 〔目次〕 大村英之助と永山正昭-いわゆる「トラック部隊」と「人民艦隊」 小松豊吉と相賀珊吉-「山岳拠点」と「日本人民軍」 岩崎貞夫と由井誓-独り歩きした「軍事闘争」 宮島義勇と宇佐美静治-「血のメーデー」 -命をかけて闘った独立遊撃隊長と「カメラマン集団」の作品 あとがきにかえて 著者略歴 (添付資料) 増山太助『検証・占領期の労働運動』より「血のメーデー」 石田雄『「戦争責任論の盲点」の一背景』より抜粋
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