![小池都知事、闇金業者の愛人の着物でリオ閉会式に 未記載のブラックマネー問題 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aa06cd0a4eec64d40c9d0d6d7288eccdfd7600d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flpt.c.yimg.jp%2Famd%2F20170111-00516526-shincho-000-view.jpg)
2520億円という巨費を投じての建設の責任と追加負担のなすりつけあいが続いていた、2020年の東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム「新国立競技場」だが、安倍晋三首相が「白紙に戻す」と計画を見直す方針を表明した。 大会の組織委員長である森喜朗元首相は、講演先で「東京五輪のレガシーとして残そうというのが我々、スポーツ愛好家の考え方」と語ったとかで、あいかわらず「らしい発言」を展開(「負のレガシーでしょ」とつっこんだ人は、多いはずだ)。 劇作家・鴻上尚史氏は、新刊『この世界はあなたが思うよりはるかに広い』の中で、森元首相とのエピソードを紹介している。2014年ソチオリンピック・フィギュアスケートの浅田真央選手に対する発言に関して書かれたエピソードだが、森元首相「らしさ」も納得できるコラムなので、ここに紹介する。 ◆森・元首相という人 数年前、ラジオ局の偉い人に赤坂の小料理屋に招待さ
国際捕鯨委員会(IWC、加盟89カ国)は1982年、商業捕鯨の一時禁止を決めた。日本は85年に禁止を受け入れたが、代わりに87年から、クジラ資源の状況を調べるという名目で調査捕鯨を始めた。国際捕鯨取締条約が、第8条で「科学的研究のための捕獲・殺害・処理」を例外的に認めているからだ。 現在、調査捕鯨を実施している国は日本だけで、毎年、南極海で3鯨種を計1035頭、北西太平洋で4鯨種を計380頭、合わせて最大1415頭を毎年捕獲する計画を立て、船団を派遣している。反捕鯨団体シー・シェパードによる妨害行為や、鯨肉の在庫過多という事情もあり、実際の捕獲頭数は計画を下回るが、この計画数は日本の最後の商業捕鯨の実績1941頭の7割強にものぼる。 それでも日本は条約に頭数の規定がないことを盾に合法だと主張し、裁判でも「勝てる」(捕鯨業界幹部)と信じてきた。しかし、ICJは、この計画数に科学性ではなく
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