インターネットテレビ『超人大陸』で配信されている“ヤンキー先生”こと義家弘介参議院議員(自民党)の番組『日教組と戦うヤンキー先生の情熱授業』8月27日配信分で、化粧品メーカー・花王が小学校に配布している性教育用副教材『からだのノート』を義家議員が“児童ポルノ教材”と呼んで非難していることに対して、インターネット上で次々にツッコミが入っています。 義家議員は「保護者から事務所に“児童ポルノ教材”が持ち込まれた」として「日教組の圧力で『心のノート』が事業仕分けで廃止され、代わりに学校現場へこのような教材が持ち込まれて過激な性教育が行われている」と非難し「ある市では70%の小学校でこのような“児童ポルノ教材”が使われている」として保護者から教育委員会に抗議したところ「内容に不適切な部分があった」として使用を中止したという事例を紹介しているのですが、番組の視聴者からは「そもそも“児童ポルノ”という
友人のお蔭(ネームを手伝っていただいた)で、『進歩と改革』の原稿できた。思ったより絵も荒れなかった。 「治安利権」と「東京都『非実在青少年』規制条例」 鎌倉圭悟 二〇一〇年現在、都議会では「青少年健全育成条例改正案」が焦点になってます。マンガ、携帯電話、ネットが標的です。 内容は 【1】 十八歳未満の児童に見えるキャラは「非実在青少年」と定義する。「児童を性の対象として扱う風潮の根絶」するため、マンガは全て自主規制せよ。 【2】 1の規制に都民は協力する義務を負う。都は規制に協力する市民団体を税金で支援する。 【3】 児童ポルノの単純所持規制(罰則なし) 【4】 児童がネットでの書き込みで他人に迷惑をかけたり、被害を招いたりしたら、都は保護者や児童に対し調査・勧告を行う。 官製悪書追放運動に協力しないと、「非国民」ならぬ「非都民」という… 戦前の「隣組」みたいですね。〔注一〕 これに対
病院は「(開業医は)患者を救急搬送したら、墨東に入って手伝ってほしい」と提案した。 開業医たちは「なぜ医師を補充しないのか」「公立病院の責務はどうなったのか」と反発し、 議論は2時間半に及んだが、具体策は決まらなかった。 毎日新聞ニュースより引用 墨東病院産婦人科を今後どうしていけばいいのか。昨年行われた、 病院のスタッフと、地元で開業した人達とが集まっての話しあいの記事。 政府だとか、行政の人達、現場をろくに見もしない素人が提案する「政策」なんてものはたいてい的外れで、 現場にとってはむしろ有害なことが多くて、だからこそ、現場を知り抜いた専門家が、集まって話しあう。 集まって、話しあって、開業医側は、「俺たちにもっとおいしい患者を回して、 墨東は文句言わずに厳しい患者を受けろ」なんて意見。そもそも墨東病院に手が足りてないのは 誰が見たって明らかだから、墨東側は「手伝って下さい」なん
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