荻上チキに関するmaangieのブックマーク (63)
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実名にこだわっておられるらしい小谷野敦さんが、以前予告していた通り、自分のブログで私の本名に関する情報を公開している模様。その情報を受け、一部ブログや2ちゃんねる等で既に私の本名が多数書き込まれています。﹁匿名批判は卑怯﹂という小谷野さんの﹁考え﹂を私に押し付けないでほしいと再三お願いし、エントリー公開後も削除するよう依頼のメールも送りましたが*1、聞き入れてはいただけなかったようです︵しかも本人は﹁ちょっとだけ明かすことにする﹂と、譲歩したつもりらしい。なんだこのりくつ︶。メールの内容に間接的にであれ勝手に言及しないでくれとも言ったのですが、それも華麗にスルー。残念です。ちなみに私が書いたのは﹁ぐずぐず﹂ではなく﹁ぐだぐだ﹂です︵笑︶。 小谷野さんには、実名を晒さないようお願いした際、自分は顧客と直接やりとりをする立場であるため、本名を書かれることで職場に何かしらの迷惑をかける可能性を懸
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今年の流行語にも選ばれた﹁炎上﹂。毎日どこかのブログが炎上したという話を聞かない日はない。インターネットを使わない人も﹁ネット社会﹂に生きていくほかないのかもしれない我々の社会。今年10月にちくま新書から発行され、絶賛された﹃ウェブ炎上﹄︵ちくま新書︶の著者であり、今最も注目される新進気鋭の論客荻上チキさんに﹁炎上もある社会﹂を生きる知恵と﹁教養﹂についてうかがった。 企業、政治家、芸能人、有名ブロガー……毎日どこかのブログやサイトが﹁炎上﹂したというニュースは後を絶たない。我々の生きるこの社会で、今日も誰かが標的になっているかもしれない。メディア論、流言飛語研究、テクスト論に取り組んでいる荻上チキさんに、あらためて﹁炎上もある社会﹂で生きることについておたずねした。 ――荻上さんは、もともと﹁成城トランスカレッジ!﹂という人文系では有数のニュースサイトを運営されていたわけですが、本書を書
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新進気鋭の社会学者︵笑︶、鈴木謙介さんがパーソナリティを務める文化系トークラジオLifeの、chiki が出演させていただいた回、﹁暴走するインターネット2.0﹂のアーカイブが公開されています。ラジオ出演当日は、家を出て地元の駅につくまではとても緊張していたのだけれど、スタジオに向かうまでの間ノートPCでメモをとったり、スタジオでチャーリーさんと打ち合わせをしている間に妙にリラックス。ラジオでは割と普段どおり喋ってます。チャーリーさんとはまたゆっくりと話をしたい。 というわけで以下に、電車の中で用意した当日話そうと思っていたメモを紹介。聞いていただければお分かりかと思いますが、メモの1割も話せていません︵笑︶。でも蓋を開けてみれば、ぜんぜんそういうムードではなかったですね、はい。というか、メモを取っているうちにラジオで話すということを忘れて、ゼミ発表をするくらいのノリでいたよ! ︻﹃ウェブ
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