表現の自由と特定秘密保護法に関するmaangieのブックマーク (2)
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12月3日の記者会見の様子を今回も集英社の伊藤君が文字起こししてくれました。 いつもありがとうございます。 僕は行けませんでしたが、平田オリザさんや平川克美くんや安藤聡さんも行ってくださって、たいへんな熱気で、メディアも驚いていたそうです。 では、その熱気を感じてください。︵文中の強調は内田によるものです︶ ■2013年12月3日特定機密保護法案に反対する学者の会記者会見@学士会館■ ●司会挨拶● 司会・佐藤学︵学習院大学教授、教育学︶‥ 特定機密保護法案に反対する学者の会、本日2006名の学者の声明をもって、私どもで記者会見を行いたいというふうに思っております。 最初にですね。第一列に並んでいる方々のご紹介をちょっとご紹介を致します。 向かって左側から、東京大学教授,政治学がご専門の宇野重規先生。続きまして、慶応大学教授の小熊英二先生。それから専修大学教授の廣渡清吾先生。それから立教大学
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﹁映画を愛する皆さんが反対の声を上げてくださるよう、心から呼びかけます﹂。日本の映画監督や俳優ら269人が3日、成立の可能性が高まる特定秘密保護法案に反対するよう、映画人やファンに求める呼びかけ文を発表した。 高畑勲、山田洋次の両監督ら5人が連名で呼びかけ文を作成。2日までに、是枝裕和、宮崎駿の両監督や俳優の吉永小百合さん、大竹しのぶさんら日本を代表する映画人を含む264人の賛同が集まった。高畑監督らは3日に﹁特定秘密保護法案に反対する映画人の会﹂を結成し、廃案を目指すとしている。 発表した呼びかけ文は﹁戦前、心ならずも戦争に対する翼賛を押し付けられた映画界の先達の反省に立ち、その苦渋と悔悟の思いを受け止め、日本映画界は戦後の歩みを開始しました﹂と説明。 同法案が﹁﹃知る権利﹄を奪い﹃表現の自由﹄を脅かすことになりかねない﹂と批判し﹁民主主義の精神にてらし、とても容認することはできません﹂
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