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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (20)

  • ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士

    2頭のオスが交尾した理由は不明だが、「ザトウクジラの交尾については、世界中どこを探しても目撃例も記録もありませんでした。ですからこれは、非常に特別で驚くべき遭遇だったのです」と専門家は言う。(PHOTOGRAPH BY LYLE KRANNICHFELD AND BRANDI ROMANO) ザトウクジラ(Megaptera novaeangliae)のように巨大でカリスマ性のある生物のことなど、とっくに調べ尽くされていると思われるかもしれない。しかし今回、驚くべき新たな発見がもたらされた。ザトウクジラの交尾が初めて観察されたのだ。それだけではない。海洋哺乳類科学の専門誌「Marine Mammal Science」に2月27日付けで発表された研究によると、交尾をしていた2頭はどちらもオスだったという。(参考記事:「【動画】ザトウクジラの出産の一部始終、科学者が初の観察に成功」) この発見

    ザトウクジラの交尾を初めて確認、写真も、ただしオス同士
    mahal
    mahal 2024/03/01
    どう考えてもこんなんid:sgo2氏が優勝でしかないんだけど、ぶこめが短すぎてトップに載らない悲しみ
  • 第3回 ナゴルノ・カラバフ紛争と「旧ソ連の戦争の中身」


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    第3回 ナゴルノ・カラバフ紛争と「旧ソ連の戦争の中身」
    mahal
    mahal 2022/08/26
    思えば、2020年のアゼアル戦こそが、「未承認国家を悪用する」モデルの崩壊の予感として、ロシアにとって字面以上のショックをもたらすものではあったのかもな…。
  • ゾウに乗って戦ったベトナムの伝説的ヒロイン、徴姉妹とは

    ベトナムで、通りや寺の名になっている「ハイバチュン」。実はある姉妹を指している。ベトナムの民族的英雄である徴姉妹(チュン姉妹)だ。 ベトナムは紀元前111年から939年まで中国の支配下にあった。そのさなかである西暦40年、徴側(チュン・チャク)と徴弍(チュン・ニ)の姉妹は、後漢に対する反乱を指揮して独立を勝ち取った。反乱はわずか3年で鎮圧されてしまったが、ベトナム人は昔から徴姉妹のために供物を捧げ、ゾウに乗って戦に向かう姉妹をカラフルな山車や物のゾウを使って再現し、勇敢な姉妹を讃えてきた。

    ゾウに乗って戦ったベトナムの伝説的ヒロイン、徴姉妹とは
    mahal
    mahal 2022/05/02
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    🙂
     
  • ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究

    家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES) 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏は、かつて昆虫のことを「世界を回している小さな者たち」と呼んだ。だが、この5年間、昆虫の激減を示す報告が集まっており、今後をめぐる議論が盛んに交わされている。激減の主な原因とされているのは、生息地の破壊、殺虫剤の過剰な使用、そして気候変動だ。(参考記事:「農業の毒性が48倍に、『沈黙の春』再び? 研究」) だが3月30日付けで学術誌「Biology Letters」に掲載された論文が、少なくとも北米の広範囲における、もうひとりの意外な容疑者を指摘した。それはミミズだ。 この研究では、カナダの

    ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究
    mahal
    mahal 2022/04/02
    益虫だとは知ってたけど、「天使」までは思ってねーっつーのwwwww>「ミミズは私たちが考えていたような、ぬるぬるした地中の天使ではないかもしれない」
  • 新型コロナPCR検査の状況を読み解く「3種類の検査目的」


    PCR   調PCR綿
    新型コロナPCR検査の状況を読み解く「3種類の検査目的」
    mahal
    mahal 2020/05/17
    これ俺2月の終わりくらいから言ってるけど、何で理解して貰えないのか割と不思議>「検査が少なかったからといって、グラフの傾きに大きく影響するような感染集団を見逃し続けるのは長期的にはあり得ない」
  • 珍味トリュフが危機 夏の猛暑が大きな打撃に

    その香りと風味で、黒トリュフは世界中で珍重される。だが、気候変動のため生育が難しくなっている。(PHOTOGRAPH BY LORENZO MOSCIA, ARCHIVOLATINO/REDUX) 豊かな香りで愛されるトリュフの森に、異変が起こっている。 英ケンブリッジ大学の研究者、ウルフ・ビュンテン氏は、トリュフが年々見つけにくくなっているという話をスペインのトリュフ生産者たちから聞いた。トリュフは木の根の奥深くで見つかるキノコの仲間。生産者たちによれば、産地の木が弱っている、あるいは地域的に何らかの変化が起こっているのではないかという。 ビュンテン氏はイタリアやフランスのトリュフ産地でも聞き取り調査をしたが、状況はどこも似通っていた。 気候学者のビュンテン氏は、こうも広い地域にわたって同じ話を聞き続ける中で、ある考えに至った。これらはすべて、背景に気候パターンがあるのかもしれない。そし

    珍味トリュフが危機 夏の猛暑が大きな打撃に
    mahal
    mahal 2019/08/13
    真面目な記事なのに、ここで「トリュフ→オーク→姫騎士」という矢印が繋がってしまってどうしてくれるんだ感>「トリュフはオークが大好き」
  • 一酸化二水素、沸点、磁極 ――物理と化学の迷信 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト


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    一酸化二水素、沸点、磁極 ――物理と化学の迷信 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    mahal
    mahal 2019/01/18
    科学があるからこそ「当たり前」で思考停止して迷信化する、みたいな側面は、例えば「塩を入れるのは沸点を下げるため」というお話に掛かってくるものなんかな
  • 顔面黒塗り「サンタの助手」で衝突激化、オランダ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト


    PHOTOGRAPH BY JOHN VAN HASSELT, CORBIS/GETTY125姿 調
    顔面黒塗り「サンタの助手」で衝突激化、オランダ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    mahal
    mahal 2018/12/10
    サンタって、なまはげやったんか…>「聖ニコラウスには、昔から、クランプス、ベルシュニッケルなどと呼ばれる恐ろしい相棒がいて、悪い子に石炭の塊を与えたり、厳しいお仕置きをしたりする」
  • 太平洋ゴミベルト、46%が漁網、規模は最大16倍に

    海洋研究者のチャールズ・ムーア氏が、ゴミの混ざった水のサンプルを手にする。1997年にムーア氏が命名した太平洋ゴミベルトから採取したものだ。(PHOTOGRAPH BY JONATHAN ALCORN, BLOOMBERG/GETTY) 太平洋ゴミベルトは世界でもっとも多くのゴミが漂う海域だ。米国カリフォルニアとハワイの間にあり、面積は日の倍以上と言われる。(参考記事:「太平洋ゴミベルトの“ゴミの渦”」) このたび発表された調査の結果、太平洋ゴミベルトに漂う7万9000トンに、これまで考えられていた以上に漁具が含まれることが判明した。この論文は3月22日付けの学術誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。 論文によると、ゴミベルトに浮かぶプラスチックの数は1.8兆個と推定され、そのうちの94%を0.5~5ミリまでのマイクロプラスチックが占める。だが、これは重量では8%ほど。ゴミの

    太平洋ゴミベルト、46%が漁網、規模は最大16倍に
    mahal
    mahal 2018/10/15
    築地のアレの集積、みたいな印象も
  • ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究


    PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, BUITEN-BEELD/MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE 20186Science of the Total Environment  50
    ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究
    mahal
    mahal 2018/06/25
    うん、ちゃんと日本人を説得するならこういうアプローチなんだよ(上から目線)
  • 黒いサーバルの撮影に成功、小型野生ネコ、ケニア


    2017218PHOTOGRAPH BY SERGIO PITAMITZ 21823姿
    黒いサーバルの撮影に成功、小型野生ネコ、ケニア
    mahal
    mahal 2017/03/24
    「ラッキー」を「すっごーい」的なイントネーションで脳内音読してしまったじゃねーか!
  • 【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い


     10調4 127International Journal of Primatology9 
    【動画】衝撃、チンパンジーが元ボスを殺し共食い
    mahal
    mahal 2017/02/02
    フレーザーの「金枝篇」という人類学の古典があってだな…。
  • 新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る

    新たに発見されたクリプトキーパー。どうやって宿主を操っているのかは、まだわかっていない。(PHOTOGRAPH BY ANDREW FORBES, UNIVERSITY OF IOWA) 新たな寄生バチが発見された。その悪魔のような生態から、混沌を司るエジプトの神セトにちなんでEuderus setと学名が付けられた。通称はクリプトキーパー。“棺の番人”という意味だ。 米国南東部に生息するこのハチは、別の寄生バチであるタマバチの仲間Bassettia pallidaが作った「虫こぶ」に卵を産みつける。虫こぶは、寄生バチの幼虫などが木の一部をふくらませて作る突起で、このタマバチはカシの木に虫こぶを作る。(参考記事:「虫こぶ――虫がつくった究極の芸術作品」) 虫こぶに産みつけられた卵が孵化すると、クリプトキーパーの幼虫は自力でタマバチに寄生してその体を乗っ取り、木に穴を開けて外へ出ようとする。

    新種の寄生バチを発見、宿主を操り頭を食い破る
    mahal
    mahal 2017/01/28
    地上の真の主たる節足動物の中でも、戦国さながらの様相で切磋琢磨してその節足動物の中で冠たる存在に…みたいな趣の>「寄生バチの種類は他の昆虫すべての種類を合わせた数を上回る」
  • 沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海

    黒海の水深300メートル地点で見つかったオスマン帝国の沈没船。ある調査船が発見した41隻の沈没船の1つだ。(PHOTOGRAPH BY RODRIGO PACHECO-RUIZ, COURTESY EEF, BLACK SEA MAP) 先史時代の人々が海面上昇にどう対応したかを探るため、船員と科学者の国際チームが黒海で調査を行っていたところ、予想外のものを発見した。9~19世紀の千年間に沈んだ、極めて保存状態の良い41隻の沈没船だ。(参考記事:「沈没船から17世紀の王家のドレス見つかる」) チームは約1万2000年前に起きた黒海の拡大について調べるため、ソナーと遠隔操作無人潜水機(ROV)で海底地形図を作成していた。沈没船が状態を維持できたのも、実はこの拡大のおかげだった。 英サウサンプトン大学海洋考古学センターの所長で、今回の研究を率いるジョン・アダムス氏は「約1万2000年前に最後の

    沈没船41隻を発見、驚異の保存状態、黒海
    mahal
    mahal 2016/10/29
    おそロシア(そういう問題じゃない)。/にしても、こういう環境って逆に嫌気性生物の楽園化してたりせずに、そのまま死の海みたいになっちゃうもんなのかなぁ。
  • フローレス原人を絶滅させたのは現生人類だった?


    PHOTOGRAPH BY B CHRISTOPHER, ALAMY 330 2003135JRR 12000
    フローレス原人を絶滅させたのは現生人類だった?
    mahal
    mahal 2016/04/05
    言葉を覚えると「○○死ね!」とかで団結できるからね仕方ないね>ホモ・サピエンスは無敵
  • 米オクラホマ州で人為的な地震が増加

    米地質調査所による最新の地震危険度マップによると、オクラホマ州の危険度が急上昇しており(上右図、赤くなったところ)、カリフォルニア州南部(上左図)とほぼ同レベルになっている。(ILLUSTRATION BY USGS) 2016年3月28日、米地質調査所(USGS)は、米国中部および東部の最新の地震危険度予測マップを発表した。注目したいのは、今回初めて人為的な要因による誘発地震の予測が含められたことだろう。予測では、今後1年間に、オクラホマ、カンザス、コロラド、ニューメキシコ、テキサス、アーカンソーの各州で暮らす700万人が誘発地震のリスクにさらされるという。 特に危険度が高いのは、オクラホマ州の中央北部からカンザス州南部の一部にかけての一帯だ。建物にひびが入ったり、場合によっては倒壊したりする規模の誘発地震が起こる確率は、年間5~12%とされている。これは、地震が多いことで知られるカリフ

    米オクラホマ州で人為的な地震が増加
    mahal
    mahal 2016/03/31
    ありがちな陰謀論のアレではなく、シェール掘削による地盤の乱れ、というお話。
  • シェイクスピアの頭蓋骨が盗難、レーダーで判明


    PHOTOGRAPH BY BEN PRUCHNIE, GETTY 400 17943 
    シェイクスピアの頭蓋骨が盗難、レーダーで判明
    mahal
    mahal 2016/03/30
    凄い文字列だな。圧縮新聞でも出て来ないぞこんなんw>「祖父の脳の一部がインターネットオークションサイトのEbayで販売されていると警察に通報した。」
  • 「キュウリに驚くネコ」の動画に専門家が警鐘


      Cat Sense 
    「キュウリに驚くネコ」の動画に専門家が警鐘
    mahal
    mahal 2015/11/20
    まぁ、これに限らず人間だって飛び上がるほど驚くようなことされて嬉しい訳はないのであって。/こないだの人も、この辺りから攻めれば良かったんや…。
  • 第24回 朝型勤務がダメな理由


    7812 
    第24回 朝型勤務がダメな理由
    mahal
    mahal 2015/05/14
    ダイバーシティ政策という観点なしに「全員に強いる」前提なら、そりゃ愚策に決まってる。「やりたい人だけが程々に利用する」モデルみたいなのを日本人全体として受け入れることが難しいのが問題だ。
  • 第1回 世界一の「豪雪国」、日本の現実


     12GlayWinter, again12
    mahal
    mahal 2013/02/13
    逆に言えばこれだけの豪雪地帯が人外魔境にならないのが、日本の風土の恐ろしいまでの豊かさの証左ではある。
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