![W杯優勝候補スペイン代表に激震! 開幕前日にロペテギ監督を解任 | サッカーキング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f49eae3226739cbbace7647c270def989284e93/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.soccer-king.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F06%2FGettyImages-937120134.jpg)
ブンデスリーガ最終節が20日に行われ、日本代表DF酒井高徳が所属するハンブルガーSVはホームでヴォルフスブルクに2-1と逆転勝利を収め、1部残留を決めた。試合後、主将の酒井が取材に応じた。 試合前の時点で勝ち点35のハンブルガーSVが、同37のヴォルフスブルクをホームに迎えての一戦。ハンブルガーSVは勝利で3ポイントを獲得しない限り、入れ替え戦へ回らなければならない苦しい状況だったが、この直接対決を制して逆転での残留を果たした。 昨年11月に、開幕から10戦未勝利で最下位に沈んでいたチーム状況を改善すべく、スイス代表DFヨアン・ジュルーに代わってキャプテンに任命された酒井は、残留決定に安堵の涙を流した。 「嬉しいです。嬉しかったですね。嬉しかった…違うな、ホッとしたですね。全部、肩の荷が落ちたというか、涙を堪えるだけが限界ですね(泣き笑い)。しゃべればしゃべるほどキツかった思い出が浮かんで
バルセロナが楽天とのスポンサー契約を発表。会見に出席したバルトメウ会長(左)と三木谷氏(右)[写真]=Anadolu Agency/Getty Images バルセロナは16日、インターネットサービスを運営する楽天株式会社とグローバル・スポンサー契約を締結したことをクラブ公式サイトで発表した。 [公式発表] @RakutenJP 2017/18年以降のバルサの新グローバルメインスポンサー https://t.co/si3yK4rSvj #FCBRakuten pic.twitter.com/CSUTv4hQcJ 同日に本拠地カンプ・ノウで行われた記者会見には、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長とマネル・アロジョ副会長に加えて、楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長も出席。バルトメウ会長から「ヨウコソ!」と迎えられた三木谷氏は「世界最高クラブのバルセロナとの契約はとても名誉なことで
ドルトムントに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが22日、チームメイトで“親友”の日本代表MF香川真司との2ショット写真を自身の公式ツイッター(@Guendogan8)で掲載した。 ドルトムントは、同日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第3節でアゼルバイジャンのガバラと対戦。両選手とも先発出場し、チームは3-1の快勝を収めた。アウェーで行われ同試合後、ギュンドアンはツイッターで、「今から、家まで5時間と3400キロの旅だ」とのコメントと「#Kagawa」などのハッシュタグもつけて、2ショット写真を公開した。 ちなみに、ギュンドアンは今年の3月12日にツイッターを開始。初投稿はツイッターを始めた報告で、同月17日の2ツイート目は香川の誕生日を祝うコメントだった。それから約7カ月、同選手はガバラ戦後の投稿で80ツイート目を記録。その中で香川が写真やコメントで登場したのは、こ
なでしこジャパンDF熊谷紗希が所属するリヨンの女子チーム「リヨネ・フェミナン」。ヨーロッパ女子チャンピオンズリーグ2連覇(2010-11、11-12)を達成し、06-07シーズンからフランスリーグ8連覇中の欧州屈指の強豪クラブである。 今シーズンもリーグ戦で圧倒的な強さで首位を独走。リーグ9連覇をほぼ手中にしている状況だが、順位表を見ると改めてその“無敵ぶり”がよくわかる。 リヨンは現在、リーグ戦19試合を消化して全勝。チーム成績はなんと「124得点・6失点」というぶっちぎりの数字をたたき出している。1試合の平均ゴール数は6.5点、リーグ戦では二桁得点を4回も記録。メッツ戦にいたってはホームで15-0、アウェーで11-0、2試合合計26-0という、もはやサッカーの試合結果とは思えないようなスコアで圧勝している。 個人成績を見てみると、スウェーデン代表FWロッタ・シェリンが28得点、フランス
FIFA(国際サッカー連盟)は2日、バルセロナに対し、移籍に関してルール違反があったとして、2014年夏と2015年冬の2度における移籍市場での活動禁止および罰金を言い渡した。『BBC』など各メディアが報じている。 2009年から2013年までに登録された選手を対象とした調査において、バルセロナは18歳以下の選手の移籍に関してルール違反を犯したと見られる。今回の決定により、バルセロナは来シーズンの補強および放出が不可能となった。また、45万スイスフラン(約5300万円)の罰金が科されている。FIFAはバルセロナに対象選手の状況を正すため、90日間の猶予を与えている。 FIFAはRFEF(スペインサッカー連盟)に対しても50万スイスフラン(約5900万円)の罰金を科すとともに、年内に未成年の国際的な移籍に関する枠組みを定めるよう求めている。
[ワールドサッカーキング0516号掲載] 文=シュテファン・ゾンターク Text by Stephen SONNTAG 翻訳=影山 祐 Translation by Yu KAGEYAMA 写真=ゲッティ イメージズ Photo by Getty Images ドルトムントの快進撃は、この指揮官を抜きにしては語れない。崩壊寸前だったクラブを蘇らせ、ピッチでは魅力的なフットボールを実現。欧州の舞台でも躍進を演出した。従来の常識の枠には収まらない新たな名将、ユルゲン・クロップが成功した理由を、5つの能力から検証する。 ドイツの有名なフットボール誌『キッカー』は昨年末、2012年のマン・オブ・ザ・イヤーに彼を選んだ。 191センチの巨体、猛獣のうなり声のような笑い声、伸ばし放題のあごひげ、トレードマークのベースボールキャップとジャージ姿、助走つきのガッツポーズ……。そのどれもが、我々がイメージす
バイエルンは16日、前バルセロナ監督のジョゼップ・グアルディオラ氏が来シーズンから指揮を執ると発表した。契約期間は2016年6月までの3年間となっている。 グアルディオラ氏は2008年から2012年までバルセロナのトップチームを指揮。リーガ・エスパニョーラ3年連続優勝や2度のチャンピオンズリーグ優勝を始め、クラブワールドカップ優勝など14つのタイトルをクラブにもたらした。
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