ブックマーク / yambalu.hatenablog.com (3)
-
■女性の心ない言葉の暴力に殺された男たち 丁度、週末の出張で同行者に嫁の愚痴を延々聞かされ、うんざりしたところなので、釣られてみます。下らない話なので、読みたい方だけ。 嫁ハンのことに限らず、愚痴というのは基本的に見苦しい。聞き苦しい。愚痴なんてものは、酒の席での同類相哀れむの円滑剤にしか役に立たない。私は酒の席でも愚痴を聞くのも、言うのも嫌いだけど、まあ、ある程度は我慢して聴いている。でも、愚痴ってる内容ってのは、余程のことがないと共感できないし、愚痴ってる人間の評価をどうしても一個下げてしまうところはある。 例えば、上記の話にしてみれば、嫁の愚痴を言うということは、すなわち﹁悪くない嫁の悪口を影で言うダメ人間である﹂﹁本当に嫁がダメである=駄目な嫁を娶った見る目のない俺はダメである﹂のいずれかなわけで。結局、その人を良くする要素が何一つ含まれていないんだよな。嫁を仕事に置き換えてもほと
-
■デットーリ騎乗のオーソライズドが優勝=英ダービー おめでとうデットーリ。それにつけてもモハメド殿下の器の大きさよ。オーナーが騎手を囲うってのはこういうことだよな。企業でも一緒だけど、日本人的発想だと﹁契約したからそれはダメ!﹂というのが先立つが、ダメ・ダメ・ダメで通してたら使われる側はどんどん損していく︵少なくとも損した気分になる︶わけで。会社に尽くすと言うことのプライオリティを上げるために、まずは使われる側の求めているモノを叶えてあげる協力を惜しまない。その上で、心おきなく会社のために身を粉にして貰う。殿下は﹁生まれながらのリーダー﹂であり﹁尊敬されるリーダーであるための努力を惜しまない人﹂だなあ、と、まあ、フィルタを通してのみしか本人を知らない私がこれだけの事象から語るのは傲慢かも知れませんが、敬意を感じてしまいます。 日本の騎手のクオリティが伸び悩んでるのは﹁日本的な企業社長﹂ばっ
-
■結局最大のガンは“甘さ”なのか︵傍観罪で終身刑︶ 例によってSouthendさんのエントリを数日遅れて追っかける私なわけですがw だって氏の所でエントリ、コメントのやりとりがあって、数日それを見ているといろんな角度から意見を分析できて、自分の頭の中が纏めやすいのですよね。さすが﹁評論系﹂ということでw で、結論から言いますと私の心情はSouthendさんに近い、というかより極端かもしれないです。私個人としましては、地方競馬も個人生産者も、とりあえず潰れるだけ潰れれば? ってことなんですよね。昨日のばんえいですらそう思いましたし。まあ、そのばんえいには﹁日本唯一﹂という保護保存すべき大義名分があるのですが、JRAがある以上、経営能力のない地方競馬が潰れるのは当然ではないかと。 結局、自営業に近い仕事をしている私としましては、馬に携わる職業の方々はぬるま湯過ぎるとしか思えないわけで。これだけ
-
1