ブックマーク / www.kk-bestsellers.com (2)
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国際政治学者は﹁ロシアvs欧米の代理戦争﹂となぜ見做さないのか︻中田考︼ ロシアのウクライナ侵攻 その認識における﹁地域研究﹂の問題性︻中田考‥集中連載第4回<最終回>︼ ﹁“安倍総理暗殺と統一教会”で露わになった“日本人の宗教理解の特性”﹂について、イスラーム法学者中田考氏がBEST TIMESに寄稿した論考︻前編︼︻後編︼が話題だ。一方で、ロシアのウクライナ侵攻は﹁知︵学問︶の現場﹂における由々しき問題を露呈させている、と語る。それはいったいどういうことなのか? 宗教地政学の視点からロシアのウクライナ侵攻について書き下ろした書﹃中田考の宗教地政学から読み解く世界情勢﹄の発売︵10/7︶が待たれるなか、今回最新論考全4回を集中連載で配信する。第4回最終回を公開。 ゼレンスキー大統領 ︻19.アメリカの人種主義的民主主義︼ 最後に、トッドがウクライナ戦争を分析する概念装置を概観して以下
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葛西敬之︵かさい・よしゆき︶。1940年生まれ。東海旅客鉄道名誉会長、学校法人海陽学園理事長、日本政策研究フォーラム副会長、宇宙政策委員会委員長、財政制度等審議会財政制度分科会臨時委員。 ︵2020年4月8日配信記事︶ ■安倍政権を支えた男、葛西敬之 私の大好きな経営者にJR東海の葛西敬之さんという人物がおりまして、日本会議メンバーにして第二次安倍内閣樹立を文字通り支えた立役者である超大物財界人であります。ああ、こういう人がいるから日本経済はこうなんだなと思うんですよね。 日本経済全体をロッテオリオンズとするならば、まさにそのローテーションを全力で支えた伝説の左腕・園川一美的な存在で、戦後最長の宰相となり日本の歴史に名を刻むこと間違いなしの﹁安倍晋三を支えた男、葛西敬之﹂ってのはみんなもっとリスペクトしたほうがいいと思います。 やっぱり政府が﹁リーマンショック後を超える規模の対策﹂と銘打っ
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