![じわじわ増える感染者、埋まり始めた病床、施設クラスター 新型コロナ第7波の現状を分析する](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ae24ec1a97d53014e33db54ac10822a1de53528/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.buzzfeed.com%2Fbuzzfeed-static%2Fstatic%2F2022-10%2F29%2F7%2Fcampaign_images%2F17e6421eaf05%2F7-2-5297-1667028956-2_dblbig.jpg)
「死ぬ覚悟で来ました」ネットにあふれる間違ったステロイドの情報ぼくは当時、アトピー性皮膚炎に関するブログを書いていました。今でこそGoogleやYahoo!などの検索エンジンは医療情報の扱いに慎重になっていますが、あの頃はインターネット上にステロイドに関する間違った情報が溢れていました。 「病気のことをインターネットで見ないようにしてくださいね」 不安そうな患者さんにこうやって説明していた時代です。 でもね、患者さんは見ちゃうんですよ。 「すみません、見てしまって怖くなってしまいました」 人間「ダメ」と言われたらやってしまいたくなるものなんです。 この問題をどうにかして解決しようと考え、たどり着いた答えが、インターネット上でも根拠のある医療情報をすぐアクセスできる環境にすること。 ぼくは自分にできることとして、毎日コツコツとアトピーやステロイドのことを書き綴っていきました。 あるとき一通の
つい最近まで、世界中で5歳の誕生日を迎えることなく死んでいく子どもが年間1000万人もいました。そのうちの約4分の1に当たる260万人の命はワクチンで予防できる感染症によるものでした。 子どもだけではありません。ワクチンによって予防できる病気で死んでいく大人も毎年200万人近くいて、その死因の第2位はB型肝炎に続く肝硬変と肝がん(年間約60万人)、そして第3位はヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸がん(年間約30万人)でした。 つまり子どもの時にワクチンを接種することで、大人になって発症するがんを防ぐこともできるのです。 いずれにせよ、私たちはこれらの病気がワクチンによって防ぐことができることを知っています。必要とされる子どもたち、少女たち、大人たちへワクチンを接種してあげさえすれば、こんなにも多くの人たちが死なないで済むのに、それに目をつぶって知らぬ顔でいることは許されません。
(イメージ写真) 毎年約1万人の女性がかかり、約3000人が亡くなっている病気に子宮頸がんがある。 原因は性的な接触でうつるヒトパピローマウイルス。性交渉の経験があれば20代という若さでさえも感染する。がん発症のピークは30代後半だ。 原因となるウイルスへの感染を防ぐのがHPVワクチン。2013年4月以降、小学校6年生から高校1年の女子を対象に公費でうつことができる「定期接種」になったにもかかわらず、接種後に体調不良を訴える声があがった。 国が対象年齢の子どもたちにお知らせを送る積極的勧奨をストップするよう通知し、それから7年以上が経過。接種率は70%以上から1%未満に落ち込んだ。 日本は先進国で唯一、若い女性を子宮頸がんから守れない国として、国内外からの批判を浴びている。 そんな中、筆者の母は副反応への不安と私の将来の健康を天秤にかけた。そして、私は、中学校1年生から2年生の間に3度の接
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「このままでは8割減できない」 「8割おじさん」こと西浦博教授が、コロナ拡大阻止でこの数字にこだわる理由緊急事態宣言も出て、新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐため人との接触を8割減らすことが求められている。ところが、緊急事態宣言直前に誰かに資料の数値が書き換えられ、「7〜8割削減」「6割でもいいのか」など、様々な数字が出回っている。8割削減という目標をはじき出した「8割おじさん」こと西浦博さんを取材した。
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