ブックマーク / logmi.jp (3)
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本イベントは、﹃部下との対話が上手なマネジャーは観察から始める ポリヴェーガル理論で知る心の距離の縮め方﹄の出版を記念して開催されました。同書籍の著者で株式会社ロッカン代表の白井剛司氏が登壇。本記事では、観察に役立つポリヴェーガル理論と、自分の状態を自覚するための3色のモードについて解説しました。 前回の記事はこちら 観察には3つの段階がある 白井剛司氏‥では、︵職場に安心感やつながりを作るための︶﹁観察﹂とは何だろうということですね。3つの段階があるんですけど、1番目は自分の言動パターンに気づくことです。﹁自分は、人から何か言われた時に﹃いや、そうじゃないのに﹄と思ったり、﹃こう返さなきゃいけない﹄と思ったりする﹂と気づく感じですね。 あと萎縮したり、腹が立って感情的になったり、それを我慢しようとしたりしていることに、自分なりに気づく。まずは自分に注意を向けます。2番目は、自分︵の状態︶
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人材育成で悩んでいる人事担当者、部下指導を﹁なんとなく﹂で行っている管理職が、感覚的な指導から脱却し、部下の活躍を促すために有効な打ち手について、株式会社PDCAの学校 代表取締役の浅井隆志氏が解説。本記事では、社員を4つのタイプに分類しながら、タイプ別の適切な指導方法について語っています。 忙しい上司を見て﹁ああはなりたくない﹂と思う部下 浅井隆志氏‥これは、繰り返しウェビナーでお話しさせていただいておりますが、特に最近の若手は自己成長、スキルアップ、キャリアアップを図りたいというニーズがあります。ただ一方で、管理職にはなりたくない。 ﹁管理職になりたくない﹂という割合が、過去20年ずっと遡っても右肩上がりで増えてるんです。なんでかというと、責任を負いたくない。理由はここだけなんですね。自分の会社の課長や部署を見ると、大変そうだからなりたくない。 もう1つ余談になりますが、以前、千葉に十
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スライドマスターで押さえておきたい4つのポイント 前田鎌利氏︵以下、前田︶‥ここからは堀口から、もうちょっと具体的なTipsの話をしてもらいたいなと思います。 堀口友恵氏︵以下、堀口︶‥これまで﹁基本のTips﹂をお伝えしてきました。私からは、より速く、効率的に作れる﹁最速Tips﹂を3つお伝えしていきたいと思います。 まず1つ目が、﹁スライドマスターで時短せよ!﹂。みなさん、スライドマスターは使ったことありますか? 名前を聞いたことはあるけど、どういった機能があるかわからない人もいると思うので、細かく説明していきます。 スライドマスターとは、PowerPointデータのフォントやページ番号の設定の管理を、一括で行える場所です。まさにマスターです。ここであらかじめ自分が使いやすい設定にしておけば、新規スライドを作った時に毎回フォントを変えたり、色を変えたりする手間が一切なくなります。では、
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