全国就業実態パネル調査 ︵JPSED) Japanese Panel Study of Employment Dynamics ■ 調査目的 調査前年1年間の個人の就業状態、 所得、 仕事の状況などについて、 毎年追跡調査を行い、 日本における就業状態などの変化を把握する。 ■ 調査対象 全国15歳以上の男女 ■ 調査時期 毎年1月 ■ 調査手法 インターネットモニター調査。調査会社保有の調査モニターに対して 調査を依頼。 ■ 標本設計 総務省統計局 ﹁労働力調査﹂ のデータをもとに、 性別、 年齢階層別、 就業形態別、 地域ブロック別、 学歴別の割付を行った。割付は、 母集団を反映するように設定しているが、10代の非労働力人口と65歳以上については、 実際の人数よりも少なく割付している。 ■ 集計方法10代の非労働力人口と65歳以上については、 実際の人数よりも少 なく割付をして回