キリンビールの「キリン 氷結® 無糖」シリーズは余計な甘さのないスッキリしたおいしさと、フレーバー×度数の多彩なラインアップで好調に推移。今後の新フレーバー展開も予定し、無糖チューハイという新たなカテゴリーの創出を加速させる。 氷結® 無糖は23年キリンビールのチューハイで、「売上No. 1」※1 ※1 氷結® 無糖シリーズ23年年間出荷実績 2020年10月発売のキリンビール「キリン 氷結® 無糖 レモン」(7%・4%、後に9%を追加)は、無糖だからこそ味わえる果実味やスッキリとしたおいしさにより、お酒を好むユーザー中心に多くのトライアルを獲得しているブランドだ。 余計な甘さのないスッキリした味わいの「氷結® 無糖」シリーズは定番のレモン、グレープフルーツ、 シークヮーサーのほか、今後は新フレーバーも投入予定だ 22年10月には新フレーバーとして「キリン 氷結® 無糖 グレープフルーツ」
キリンホールディングスのグループ会社であるキリンビールはこれまで、新商品開発の際に顧客インタビューを実施してきた。集めた“顧客の声”を基に商品コンセプトを検討するのだが、インタビューにかかる時間は平均50時間。そのせいで開発期間が長期化する課題を抱えている。 そこで同社は、「キリン 氷結」ブランドをはじめとしたRTD(Ready to Drink:栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)商品の新商品開発工程において、生成AIを活用して構築した「AIペルソナ」をマーケティングに導入する実証実験を始めた。 キリンの課題意識とは? キリンビールでは新商品を開発する際に「コンセプト仮説」を立てた後に顧客調査を実施するという手順を踏んでいる。 例えば、夏向けの商品開発をする場合、まずは過去のデータなどを基に社内で議論し、「かんきつ系」を押し出すといったコンセプトを仮定。そのコンセプトを実在する顧客に
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