ブックマーク / dain.cocolog-nifty.com (3)
-
いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで﹁スゴ本﹂認定されたもの、企画﹁この○○がスゴい﹂で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。﹁ノンフィクション﹂、﹁フィクション﹂、そして﹁劇薬系・成人指定﹂の三本立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴい本に出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いい本はたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴい本を読んでいる﹁あなた﹂を探す。あるいはこのblogにやってきた﹁あなた﹂の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、﹁それをスゴ本と
-
余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? ﹁死ぬときに後悔すること25﹂の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、﹁余命いくばくもない状態で、後悔すること﹂をまとめたのが本書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの﹁先立つ後悔﹂を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって﹁先悔﹂となるものを、ランキング形式でご紹介。本書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に
-
恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。﹁ベスト100ランキング﹂は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような﹁ベスト100﹂をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、﹁大学新入生﹂と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、﹁大学教師が新入生にオススメする本﹂なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、﹁読まねばリスト﹂に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、﹁大学
-
1