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批評に関するmedihenのブックマーク (7)

  • 書評 「社会正義」はいつも正しい - shorebird 進化心理学中心の書評など


    :  :,,Helen Pluckrose,James LindsayAmazon 1970退2
    書評 「社会正義」はいつも正しい - shorebird 進化心理学中心の書評など
    medihen
    medihen 2023/03/02
    とても自分では読みこなせそうにない本なので、要約はありがたい。 / ここで描かれた「社会正義」が中国共産主義とぶつかったら何が起こるんだろうな。
  • 朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog

    朝日新聞の連載企画を基に先般刊行された朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)に寄稿した拙文(インタビューのフォーマットに合わせて編集者に合いの手を入れてもらった以外は当方の書下ろしである)は、紙面でもまた単行でも大幅に縮減されたものである。徳間書店のご厚意によってここに原型を復元し公開する。 =================== ――研究者としての著書も多数あるなかで、稲葉さんの最初の著書は『ナウシカ解読 ユートピアの臨界』(1996年刊、2019年に増補版を刊行)です。稲葉さんは、今この作品をどう評価しますか。 宮崎駿のまんが『風の谷のナウシカ』はすでに古典になっています。古典になっている、ということの意味は色々ありますが、ひとつには後進にとっての模範、ベンチマークを提供している、というところです。これについては後に詳しく述べましょう。もうひとつは、もう

    朝日新聞社編『危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』』(徳間書店)取材原稿完全版 - shinichiroinaba's blog
    medihen
    medihen 2023/02/06
    "主人公ナウシカ個人の「実存的苦悩」にとどまらず、ナウシカが主導する「公共性の再建」に向けた苦闘が「後に来る者たちへの贈与」として描かれる……。確かに、まんが『ナウシカ』のラストはそのように読めます"
  • 目黒考二が開拓し、北上次郎が花開かせた書評文化ーー「本の雑誌」創刊者の功績を振り返る


    使 COLORFUL20224111
    目黒考二が開拓し、北上次郎が花開かせた書評文化ーー「本の雑誌」創刊者の功績を振り返る
    medihen
    medihen 2023/01/27
    "「本の雑誌」の登場が、書評を大衆化させ共感できるものへと変えていき、今の誰もが好き好きに本について話せる状況を生み出した"
  • 3回目の結末を迎えた『エヴァンゲリオン』 今だからこそ描かれた「描きたいもの」と「描かなくてはならないもの」 | 文春オンライン


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    3回目の結末を迎えた『エヴァンゲリオン』 今だからこそ描かれた「描きたいもの」と「描かなくてはならないもの」 | 文春オンライン
    medihen
    medihen 2021/03/31
    "「描きたいもの(スペクタル)」と「描かなくてはならないもの(ドラマ)」が<略>それぞれのまま2つの柱として屹立している", "その点で世間が思う“映画”とは似て非なる形をしており"
  • 『シン・エヴァ』評「反復」の果てに得た庵野秀明とシンジの成熟(CINRA.NET) - Yahoo!ニュース


    :||38:||1419952618301541 
    『シン・エヴァ』評「反復」の果てに得た庵野秀明とシンジの成熟(CINRA.NET) - Yahoo!ニュース
    medihen
    medihen 2021/03/31
    解決しようのない事柄に固執するのをやめにしよう。曖昧にできることは曖昧に、肩代わりできる悩みはみんなで分け合おう」そんなちょっとだけずるい生き方を肯定したのが『シン・エヴァ』の大人な成熟だったのかも
  • 「SFの驚異の技法」資料公開、そして、SFについてどう語るか - Lichtung


     202091920SFSF   SF  . 2020. SF2020, <https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/download/293105/cc0f1c396aaa
    「SFの驚異の技法」資料公開、そして、SFについてどう語るか - Lichtung
  • 『オタクの遺伝子』続編のための覚書 - shinichiroinaba's blog

    方法論的メモ オタク系サブカルチャーの研究をポストモダン社会論として行うことにはそれなりの危険がある。近年のマンガ研究において浮上した「反映論」と「表現論」との対立という偽の構図に照らしていえば、もちろん「表現論」が正しい――というかその次元を踏まえずにはマンガとか映画とか文学を社会学の素材として用いることに意味はない。「反映論」はそれなりに根拠はあるにしても、必ずしも自明ではない前提――芸術作品だのエンターテインメントだのにおいて表現される物語その他の内容が、現実社会において生起している現象、問題を、デフォルメしつつ有意味な形で表現している――に乗っかっている。しかしもちろん、こういう「素朴リアリズムへの信頼」は必ずしも自明ではない。たとえば文学やマンガの中で多重人格が好んで素材として取り上げられているからといって、それが現実における多重人格現象を適切に反映しているとは限らない。 という

    『オタクの遺伝子』続編のための覚書 - shinichiroinaba's blog
    medihen
    medihen 2020/08/19
    "並行世界の分岐を防ぐ時間監視機構クロノアイズ、そしてその手から漏れて、できあがってしまった並行世界のトラブルを処理する何でも屋グランサー"←なるほどカルデア感。
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