こんばんは。 前回の240Z関連記事の続きです。 mata1.hatenablog.com 240Zのシートをアフターマーケットのバケットシートに交換する作業の途中でしたが、今日は装着編です。 では。 新しく装着するシートはリクライニング機構のついていないバケットシートで、汎用のブラケットを使って床に直接マウントされることが多いです。 しかし足の両外側のサポートが高めなので、シートにスポッとはまり込むように座る為、ハンドルとシートの間が狭く、乗り降りしにくくなります。 運転席は前後にスライド出来る方が便利です。 そこで、純正のシートレールに汎用ブラケットを取り付けて、そこにシートをマウントすることにしました。 シートレールの分、1~2cm程、座面が高くなってしまうのですが、それでもまだ純正よりは大分低いので、そこは妥協して便利さを優先します。 純正シートレールには前後の位置をロックするレバ
こんばんは。 今日はカタナ弄りの小ネタです。 最近、カタナのポジションをちょっと変えたいな と思い始めていました。 ハンドルをもう少し低くしたいのです。 そういう場合、ハンドル・バーをアフターマーケットのポジション変更できるタイプの物に換えて、理想のポジションを探る となる事が多いかと思います。 もしくは、今付いているハンドルを少し下げるか。 ところが、現状でブレーキラインの関係やその他諸々でハンドルの位置の変更はそんなに自由度がありません。 新しくパーツを買う前に、ストックパーツを使って相対的にポジションをちょっと変化させてみる事にします。 なーんて、大層な事を書いていますが、実際に試してみるのはシートの変更。 今使っているシートは、日本から持ってきた30年位前に自分でアンコ抜き+張替えをしたシート。*1 カタナに乗り始めた時、体格的にも体力的にも車重に対して不安があったので、少しでも安
こんばんは。 今日は240Zの修理記録です。 私は1970年型のDatsun 240Zに乗っています。 そう、50年経ってるんですね、製造から。 半世紀も経っているのに、まだまだ元気です。 元気とは言ってもやはり旧い車なので、全くトラブルが無い という事はありません。 大したことは起きないのですが、一つだけ何年か前から悩まされているトラブルがあります。 走っている時、突然、一瞬だけエンジンが落ちるんです。*1 ほんとに一瞬、火が飛ばずストンとエンジンを切ったようになり、コンマ数秒でまた復活する と言う事が1~2年に一度起こるのです。 点火系かなぁ と疑っては居ますが、なんせ運転中に一瞬の事なので帰宅してから調べても直っている状態なので原因は分かりません。 タコメーターも落ちる事から、MSD*2が壊れかけている可能性も。 うちのZ、メーターはAutoMeterに換えてあり、タコメーターはMS
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