こんばんは。 今日は240Zの整備記録になります。 先日、燃料計の修理をしてる時に、偶然にも原因が分からずとても困っていた重大なトラブルの原因がつかめたかも? という記事を上げました。 mata1.hatenablog.com その原因と思われるのはイグニッションスイッチ。 車のキーを入れて捻ると電源が入ったり、セルを回してエンジンをスタートできる、あの一番重要なスイッチで、どうもこれが接触不良を起こし始めている様です。 他の車の構造は分かりませんが、240Zはハンドルポスト横のコラムスイッチなどがある所(極々一般的なキーの位置です)にキーを入れるキーシリンダーがあってその裏側にスイッチが取り付けられています。 スイッチを交換するためにはコラムカバーを取り外しますがこれは下からネジで留めているだけなので、すぐに外すことが出来ます カバーを外して裏から見ると(車のペダルの奥の方から運転席を見
![イグニッション・スイッチの交換 ~Datsun 240Z(S30)の整備簿 - 模型じかけのオレンジ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af18e37734af9d057d1fcbd02b9878cd16528ab0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmata1%2F20200713%2F20200713163002.jpg)