![【書評】『完全残業ゼロのIT企業になったら何が起きたか』長時間労働に苦しむ経営者&社畜必読の一冊!|NZ MoyaSystem](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a29fe4a8dc6d888b89b39d72e4bd5a14c7148bfc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.hassy-blog.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2Fzangyouzero.jpg)
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』を読んだので感想を書いてみます。 著者は岸見一郎さんと古賀史健さん。アドラーといえばもちろんフロイトやユングと並ぶ(日本ではそれほどの知名度はありませんが)心理学者として知られていますが、面白いことに岸見一郎さんの専門は心理学ではなく哲学(プラトン哲学を中心とした西洋古代哲学)で、アドラーの心理学(というか思想)にプラトンに代表される西洋古代哲学に通じるものを感じて精神科医院でカウンセリングなどもしているそうです。 この岸見一郎さん解釈によるアドラー心理学に感銘を受けた古賀史健さんがライティングを担当しているようです。あくまで「岸見一郎解釈によるアドラー心理学」という注釈は必要な気もしますが、変にアドラーが提唱した概念を辞書的に解説するような入門書より、かえって一度一個人のフィルターを通したほうがわかりやすくて飽きずに楽しく読めました。 嫌
本書は業種や職種によっては、いますぐ役に立つビジネス書である。最終章のタイトルは「これからの消費の主役に何を売るべきか」。その最終章にはたった780円でこんなに教えてもらっていいのかというほどたっぷりと、具体的なビジネスのアイディアが満載なのだ。 たとえば、これからのビジネスとして、ネットでの有名ブランドの中古品販売は流行るはずだ。その場合はPCサイトではなく携帯サイトでなければならない。決済はアプリ課金のように電話料金に上乗せするべきだ。操作をできるだけ簡単にし、アイコンをかっこ良くしないと失敗するかもしれない。 たとえば、自動車メーカーは極限まで装備を簡素化することで安くした大型ミニバンを作るべきだ。ユーザーには「いかつめ」なライトやバンパーを徐々に自分で後付できる余裕を残すべきた。 たとえば、旅行代理店は家族同士による大部屋宿泊ディズニーリゾートツアーを作るべきだ。パークのチケット代
①問う力 ②考える力 ③決める力 ④実行する力 ⑤巻きこむ力 ⑥学ぶ力 問う力■問う ・問うつづける限り、成長は止まらず、人は変わり続けられる ■未来をつくる「では?」 ・「○○したい、では?」と問うと具体的な行動につながる ■価値を生み出す「とは?」 ・「○○とは?」と問うと定義が決まりやるべきことがはっきりする ■未来と現実をつなぐ「そのためには?」 ・「○○が欲しい、そのためには?」と問うと、今何をすればいいか見える 考える力■知識を生かす ・本を読むだけではなく、知識をどう生かすのか考える ■時間軸を未来に動かす ・「将来○○できたら何があったのか」を考えると発想が広がる ■目的を考える ・目の前の問題解決よりも、目的を考えて、よりよい手段を探る ■知識をそのままアウトプットしない ・発想力がある人は「自分の場合には」と考えてから学んだことをノートに書いている ・インプット2割、ア
アナタはなぜチェックリストを使わないのか?【ミスを最大限に減らしベストの決断力を持つ!】 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、私たちにもなじみが深い「チェックリスト」の効能を描いた1冊。 本書の著者であるアトゥール・ガワンデ氏は、米誌「TIME」で2010年の「世界で最も影響力ある100人」に選出された医師で、ジャーナリストとして『コード・ブルー―外科研修医救急コール』という著作も出されている方です。 アマゾンには載ってないのですが、本書の帯の裏には、あの『ヤバい経済学』のレヴィット教授からの推薦文が。「チェックリストなんて興味ないと思っていたのに、一気に読んでしまった。魅力的なエピソードを満載した最高の一冊だ。誇張抜きに私の物事の考え方を一変させてしまった。こんなに素晴らしい本を読んだのは本当に久しぶりだ」確かに本書を読むと、チェックリストを日々の業務に取り入れたくなることウケアイ! ただ
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