原発「津波に耐え素晴らしい」 原子力行政「胸を張るべきだ」 経団連会長が発言 (03/17 10:55) 日本経団連の米倉弘昌会長は16日、東京都内で記者団に対し、福島第1原発の事故について「千年に1度の津波に耐えているのは素晴らしいこと。原子力行政はもっと胸を張るべきだ」と述べ、国と東京電力を擁護した。米スリーマイルアイランドの原発事故を上回る重大事故との見方が強いだけに、発言は波紋を広げそうだ。 米倉会長は事故は徐々に収束の方向に向かっているとし「原子力行政が曲がり角に来ているとは思っていない」と発言。「政府は不安感を起こさないよう、正確な情報を提供してほしい」と話した。 一方、日本商工会議所の岡村正会頭は同日開かれた定例会見で「放射能の放出は、国民が最も不安を抱く。正確かつ迅速な情報提供を望む」と要望。その上で「原発の建設基準を向上させるしかない。見直しの期間だけ、(建設が)延伸され
道内 「『働け』と言われ不満」 両親刺し母死なす 殺人未遂容疑で23歳男を逮捕 北見 (04/12 07:01、04/12 13:51 更新) 【北見】12日午前1時15分ごろ、北見市清見町で地方公務員渡辺清治さん(57)から「息子に胸を刺された」と110番通報があった。北見署員が駆けつけたところ、渡辺さんと妻のパート従業員良子さん(55)が胸を刺されており、良子さんは間もなく死亡。渡辺さんも大けが。同署は殺人未遂の疑いで、家の前にいた同居の長男、無職大起容疑者(23)を現行犯逮捕した。同署は容疑を殺人などに切り替えて調べる。 逮捕容疑は、12日午前1時ごろ、自宅で両親の胸などを包丁で刺した疑い。 同署によると、大起容疑者は「日ごろから両親に『働け』と言われて不満だった。殺そうと思ってやった」などと供述。直前に酒を飲んでいたとも話している。包丁は台所から持ち出したという。 渡辺さんは北見北
初音ミクの雪まつり応援バージョンとして誕生した「雪ミク」のフィギュア(C)Crypton Future Media,Inc インターネット上で爆発的な人気を呼んでいる札幌発の仮想アイドル歌手「初音(はつね)ミク」が雪の装いの「雪ミク」となって今年のさっぽろ雪まつり(2月5〜11日)を盛り上げる。大通会場に小雪像で登場し、開幕からフィギュアやウィズユーカードとして販売される。 初音ミクは、ソフト開発販売のクリプトン・フューチャー・メディア(札幌)が2007年に誕生させたパソコンソフトのキャラクターで、歌詞と音程を入力すると歌う。ソフトはこれまでに5万3千本が売れ、架空の人物ながらアイドル並みにCD発売やコンサートも行われた。さっぽろ雪まつりに登場するのは初めて。 雪まつり応援バージョン「雪ミク」は、同社が「地元企業として雪まつりを盛り上げたい」と、フィギュアメーカーにデザインを依頼。緑の髪や
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