![立民代表の進退発言波紋 「衆院選150未満で辞任」:時事ドットコム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a81144fbff98600c37f7b4c9af4b6a9dc491019/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jiji.com%2Fnews2%2Fkiji_photos%2F202305%2F20230511at65S_o.jpg)
岸田氏「二階外し」前面に 党内不満の吸収狙う―自民総裁選 2021年08月29日07時10分 自民党広島県連の会合に臨む岸田文雄前政調会長=28日、広島市中区 9月29日投開票の自民党総裁選への出馬を表明した岸田文雄前政調会長(64)は、菅義偉首相(72)との政策や政治スタイルの違いに加え、首相を支える二階俊博幹事長の続投を認めない姿勢を前面に出す構えだ。在職5年を超えた二階氏に対しては党内に不満が渦巻いており、劣勢と目される議員票で切り崩しを期待できるからだ。 岸田氏、自民各派に支持訴え 菅首相批判「受け皿」に活路 岸田氏は28日、地元・広島市で党広島県連の会合に出席し、出馬の決断を報告。関係者によると、出席者から二階氏批判の声が上がった際、「二階幹事長のありように国民が関心を寄せている。風通しの良い政党にする」と述べ、党役員任期を最長3年とする公約について説明した。 岸田氏は二階氏と2
原発対応なお乱れ=首相、専門集団に不信も−被災者支援態勢は整備 原発対応なお乱れ=首相、専門集団に不信も−被災者支援態勢は整備 東日本大震災を受けた政府の被災者支援態勢が整いつつある。しかし、この間、菅直人首相と枝野幸男官房長官は東京電力福島第1原発の放射能漏れ事故の対応に追われ、被災者支援対策に集中できなかったのは事実だ。支援物資の供給は遅れ、被災地から不満の声も漏れた。一方、原発事故に関し、首相は22日、原子力安全委員会など関係機関のトップを呼んで連携強化を促したが、政府内の乱れが露見した格好だ。 「もっとしっかり連携を取ってほしい」。首相は22日午後、経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長と、原子力安全委員会の班目春樹委員長、原子力委員会の近藤駿介委員長を一堂に集めてこう指示した。事故発生から10日を過ぎた中、首相が連携を求めたのは政府内の混乱を裏付けるものだ。 また、首相は
自民谷垣氏「ふざけてる」=小池氏は擁護−国会内で雑誌撮影 自民谷垣氏「ふざけてる」=小池氏は擁護−国会内で雑誌撮影 民主党の蓮舫行政刷新担当相が国会内でファッション雑誌の写真撮影に応じていた問題は8日、これを問題視した自民党内で波紋を広げた。自民党の谷垣禎一総裁は「ふざけている」と蓮舫氏を厳しく批判。ところが、同党の片山さつき参院議員も衆院議員時代に同様の撮影を行っていたことが判明し、小池百合子総務会長は「各国では夕食会やコンサートが開かれている。国会が閉ざされている方がおかしい」と、蓮舫、片山両氏を擁護した。 片山氏の写真が掲載されていた雑誌は「美人百花」2007年11月号。国会のエレベーターホールや廊下でポーズを取っている。衆院によると、片山氏は「議員活動の一環」として撮影許可を申請し、衆院警務課報道担当が認めていた。片山氏は同日、参院代表質問で蓮舫氏の問題を取り上げる考えだったが
「自殺のため」と爆弾原料所持=容疑で45歳会社員を書類送検−警視庁 「自殺のため」と爆弾原料所持=容疑で45歳会社員を書類送検−警視庁 爆発物の原料を隠し持っていたとして、警視庁公安部は2日、爆発物取締罰則違反容疑で、東京都足立区に住む会社員の男(45)を書類送検した。 公安部によると、爆発物は完成していなかったが、男は「好意を持っていた女性に相手にされず、爆弾を作って自殺するために持っていた」と供述しているという。 送検容疑は6月22日、自宅で、爆発物の原料となる硝酸アンモニウムとアルミニウム粉末各約900グラムと、殺傷能力を高めるためのボールベアリング約1000発を所持した疑い。 公安部によると、福岡県警からの照会で、男が昨年11月にインターネットを通じて福岡県内の男性から購入していたことが判明。自宅でサバイバルナイフなども見つかった。 男は2005年、女性に付きまとったとして
両陛下、東国原知事ねぎらう=御所で口蹄疫の説明受ける 両陛下、東国原知事ねぎらう=御所で口蹄疫の説明受ける 天皇、皇后両陛下は6日午後、皇居・御所で宮崎県の東国原英夫知事から口蹄(こうてい)疫問題について説明を受けられた。 東国原知事によると、両陛下は農家や獣医師らの健康状態や今後の復興支援策について強い関心を持っており、天皇陛下は「復興に向けて、よりよい方向に進むことを願っております」、皇后さまは「終息を無事迎えていただいて、ありがとうございます」とねぎらいの言葉を掛けたという。 東国原知事は終了後、「心温まるお言葉をちょうだいして涙が出そうになった。県民の皆さんにしっかり伝えたい」と話した。(2010/08/06-19:01)
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