![レコ大最有力候補はYOASOBI『アイドル』で決定も受賞に暗雲の業界事情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c978840be61cafc6411e62c3f2ed76bf969db1f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.cyzo.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F09%2Fyoasobi-official-thumbnail.jpg)
新潟県が、昨年同県産のコシヒカリとして販売された米をDNA検査したところ、約1割の商品に別の品種が混入していたことを発表した。 100%の新潟県産コシヒカリと確認できた商品は、68%にとどまった。数年前から同様の結果は続いており、県が偽装米の告発も視野に入れるなど対応を強化する方針だ。 産地偽装は「夕張メロン」や「神戸ビーフ」、「信州味噌」などでも横行していて、農林水産省が対策に乗り出しているが、中でも米は「見分けがつきにくく一向に減らない」というのが関係者の見方だ。 「少し前に週刊誌でJA京都の米卸業者がコシヒカリに中国産米を混ぜているという報道があって、業者が反論する騒動になっていましたが、もっと身近なところで偽装はいくらでもあります。特にネット販売はひどい」(県消費者行政課の関係者) その一例と疑われているのがネット上で「農家直売のコシヒカリ」、「魚沼地区の中里産」などとして販売して
J1クラブの鹿島アントラーズが、アジア大陸史上初のFIFAクラブワールドカップ決勝に進出するという歴史的快挙の裏で、Jリーグに関わる大きな動きがあった。 スカパー!を運営するスカパーJSAT株式会社が, 公式サイトで「2017年シーズン以降の放映権を獲得した会社と、これまでどおりスカパー!で配信できるように交渉を続けてまいりましたが、成立に至りませんでした(中略)つきましては、Jリーグ戦の配信予定がないことに伴い『Jリーグオンデマンド』は1月末をもって終了とさせていただきます」と、Jリーグ中継からの撤退を発表したのだ。 今年7月、Jリーグとスポーツライブストリーミングサービス「DAZN」は2017年からの10年間、約2,100億円の放映権契約を締結。DAZNを運営するPerform Groupは、スポーツ関連のメディアやサービスを展開するデジタル・スポーツコンテンツ&メディア企業。つまり、
参議院選挙の目玉候補として自民党からの出馬を宣言したSPEED・今井絵理子について、ある音楽関係者が「昨年出した新曲がさっぱり売れなくて、政治家転身を決めた」と話している。 今井は昨年、同じSPEEDの島袋寛子と結成した新ユニット「ERIHIRO」がサッパリ話題にならず、9月発売の新曲「Stars」(avex trax)は発売1週間での推定セールスが約4,400枚程度と惨敗、チャートでも見かけることはなかった。 「本来は、このERIHIROで大々的に活動する予定でプランを立てていたため、関係者は真っ青に。デビュー前に立ち上げた公式インスタグラムも、デビュー時で8,000人程度しかフォロワーが集まらず、情報番組などには担当者が頭を下げてなんとかPRをしてもらったんですが、番組サイドからも『正直、引き(反響)がまったくなかった』と言われていたんですよ」(同) それでも周囲は地道に歌手活動をして
「主催者発表だから『10万人』と書くしかないよな」 「さすがに、ここで『3万人』が熱狂とか書けないでしょ」 記者が公式発表そのままに「観衆10万人」と報じた長渕剛の富士山麓「10万人オールナイト・ライヴ」は、スポーツ紙が横並びで「伝説」「大成功」と絶賛のオンパレードだった。 だが、実のところ長渕の熱意こそ伝わったものの、イベントとして成功とは言い難いトラブルだらけのものだったのだ。 通算9時間、ヘリコプターで登場した58歳のシンガーが何度か男泣きしながら44曲を歌いこなし「俺らはホンマもんの太陽が見たいんじゃー!」と叫んで富士山の裾野からの太陽を迎えたこと、そのスケール感は確かにファンを感動させていた。 ただ、これをイベント運営として冷静に評価すれば、スポーツ紙が書いているような「大成功」といえるのかは、はなはだ疑問だ。 1月末に売り出された先行発売チケットは1万5,000円と高額だが、さ
ここ5~6年の音楽業界では、CDの売上低下を補うように、コンサートビジネスが活発化している。中堅の歌手やバンドが、年2回のコンサートツアーを行うのは当たり前となり、コンサート会場で販売されるグッズも数多く企画・開発されてきた。しかし、チケットの売れ行きに異変が起きているという。あるイベント関係者が解説する。 「ここ1~2年で、チケットが瞬時に売れてしまう公演と、いつまでたっても売れない公演が二極化する傾向にあるんです。人気の夏フェスや、Mr.Children、AKB48などのチケットは熱心なファンでも入手困難な状況ですが、中堅バンドになると6~7割も売れればいいほうで、開催日間際のディスカウント販売も当たり前になってきています。そのため、人気公演をめぐって、コンサート企画会社やチケット販売会社が熾烈な争いを繰り広げています」 そんな中、音楽業界ではよく知られたコンサート企画・運営会社である
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く