中国と産経新聞に関するmohnoのブックマーク (62)
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中国で登録されたバイクなどの商標﹁轟達﹂の発音が﹁ホンダ﹂と似ているとして、ホンダが中国の二輪車大手、重慶力帆の﹁轟達﹂の商標登録取り消しを求めた訴訟で、北京市第一中級人民法院︵地裁︶は8日、ホンダ側の訴えを認める判決を言い渡した。9日付の中国紙、北京青年報などが報じた。 重慶力帆は1999年4月、﹁力帆・轟達﹂をバイクなどの商標として登録申請。ホンダは商標審査を担当する政府の委員会に異議を申し立てたが、同委が﹁ホンダは漢字では本田であり、誤認を招かない﹂として退けたため、ホンダが提訴。判決は﹁混同、誤認を招きかねない﹂として、同委側に審査のやり直しを命じた。︵共同︶
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︻北京=矢板明夫︼北京紙、新京報などによると、中国国営中央テレビ︵CCTV︶は28日までに、ニュース番組の映像を捏造︵ねつぞう︶したとして編集者を解雇した。この編集者は今月7日に放送された全国大学統一入試を伝える報道で、1年前の映像を当日に撮影されたものとして使用したが、ひょんなことから捏造が発覚した。 問題となったのは、看板ニュース番組﹁新聞聯播﹂の中で放送された3分弱のニュース。大学入試初日の試験会場周辺の様子を伝える映像のなかに、一瞬だが、﹁北京五輪まであと63日!﹂という幕が掲げられたバスが画面に現れた。 それに気づいた視聴者がすぐにその映像をネット掲示板にアップし、﹁中央テレビの記者は取材をさぼり、昨年の映像で視聴者をごまかしている﹂と非難を始めた。北京五輪が昨年8月8日に開幕したため、その63日前は、ちょうど昨年の大学入試時期と一致する。 視聴者からの抗議を受けて局側は調査を開
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