中国とWEDGEに関するmohnoのブックマーク (2)
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1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科︵博士課程︶単位取得退学。中国・南開大学に留学後、ジャーナリストとして活躍。著書に﹃幸福な監視国家・中国﹄︵共著、NHK出版︶など多数。千葉大学客員准教授を兼務。 電気自動車︵EV︶はこのまま普及するのか、それとも壁にぶち当たって失速するのか。 この数年というもの、飽きるほど聞いた論争だ。﹁脱炭素は世界的な潮流であり、逆転することはない﹂﹁実際に保有すればわかるが、加速性能や乗り味、あるいはOTA︵オーバー・ザ・エアー、無線によるソフトウェアアップデート︶などのユーザー体験は内燃車を上回っている﹂﹁実現間近の自動運転との相性の良さ﹂など普及派の論を聞くと、なるほどなるほどとうなずいてしまう。 一方で、﹁高額なバッテリーを使うEVは割高。補助金がなければ誰も買わない﹂﹁EVの製造時に莫大なエネルギーを消費するほか、充電するための電気を作るのにも温室
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新型コロナウイルスの感染状況について、中国・湖北省や韓国などの感染予測を行ってきた台湾大学化学部の徐丞志准教授が、日本の公式統計から、感染症数理モデルを使って日本の新型コロナウイルスの感染者数の今度の動向について試算を行った。 その結果、﹁悲観的シナリオ﹂としては、日本の感染者数のピークは4月26日前後になり、日本全体の累計感染者総数は5万人に達する可能性があるという試算となったという。徐氏は日本の感染状況について大規模な拡大を前提にできるだけ被害を最小限にとどめる﹁減災﹂の措置が必要だと指摘している。 徐氏は生物医学が専門で公衆衛生や感染症の専門家ではないが、1月から新型コロナの拡大予測を学生向けに解説し、フェイスブックなどで公表してきたところ、感染の最初の発生地となった武漢のある中国・湖北省や韓国のケースで予測が的中に近い形となり、英雑誌﹃エコノミスト﹄にも紹介され、台湾のメディアなど
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