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文学に関するmshkhのブックマーク (137)

  • 「大江健三郎がいた日本」の私     小谷野敦(作家・比較文学者) - jun-jun1965の日記


     
    「大江健三郎がいた日本」の私     小谷野敦(作家・比較文学者) - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2023/03/24
    「作家は、ある程度地位ができると、勉強しなくなる人が少なくないが、中年以降になっても勉強を続けたのは、谷崎潤一郎と大江健三郎氏である」私が大江健三郎(と谷崎潤一郎)を尊敬するのはこの点なんだよな
  • 宇野浩二のことー生誕130年 - 黌門客

    「文学の鬼」との異名をとり*1、また、「私小説」という言葉の生みの親としても知られる宇野浩二の作品は、ほぼ自身の実体験に基づくものだったのではないか――、などと何の根拠もなくおもっていたが(というより、昨夏まであまりきちんと読んでいなかったのだが)、改めて読んでみると、実はそうでもないことに気づかされる。 たとえば『蔵の中・子を貸し屋 他三篇』(岩波文庫1992第7刷*2)には、表題作の「蔵の中」「子を貸し屋」のほか「一と踊」「屋根裏の法学士」「晴れたり君よ」が収められているが、創作性の強いことが明らかな「子を貸し屋」は措くとしても、その他の各作品について、宇野自身は「あとがき」で次のように述べている。 『藏の中』は、はつきりいふと、近松秋江先生が、あらゆる著物を質にいれてしまつた上に、自分が現在きてゐる著物まで質にいれてゐる、といふやうな話を、廣津和郞から、聞き、その話を元にして、その頃

    宇野浩二のことー生誕130年 - 黌門客
  • 筒井康隆さん、最新短編集「ジャックポット」で昨年死去の愛息との“再会”描く「伸輔は皆から好かれていました」…単独インタビュー<1>(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    筒井康隆さん、最新短編集「ジャックポット」で昨年死去の愛息との“再会”描く「伸輔は皆から好かれていました」…単独インタビュー<1>(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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    mshkh 2021/02/21
     










     
  • 内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌


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    内田樹氏によるホ・ヨンソン詩集『海女たち』の書評に異議を表明します - ASANOT BLOG / アサノタカオの日誌
    mshkh
    mshkh 2020/06/07
    内田樹は「「市民」や「知性」などの用語によって代弁されるあるポジションに安住したいと願う一定数の大衆=ファンの関心を集める、権威主義的ポピュリスト・エリート」
  • 筒井康隆が考える理想的な“老い”「死の恐怖や苦痛から逃れようとすれば、ボケなきゃ仕方がない」 | AERA dot. (アエラドット)


    6781878992   85穿
    筒井康隆が考える理想的な“老い”「死の恐怖や苦痛から逃れようとすれば、ボケなきゃ仕方がない」 | AERA dot. (アエラドット)
    mshkh
    mshkh 2020/01/26
    筒井康隆も85歳かー。本当すごいなこの人
  • 井上靖が1969年のノーベル文学賞候補に 川端康成受賞の翌年 | NHKニュース


    1969 103 調  1963
    井上靖が1969年のノーベル文学賞候補に 川端康成受賞の翌年 | NHKニュース
    mshkh
    mshkh 2020/01/03
    私は井上靖の愛読者なので、ノーベル文学賞を受賞してくれたらどんなに嬉しかったか。人生とは本当にままならないものだなあ
  • 三浦文学の魅力と底力(1)三浦夫妻との出会いと交流 込堂一博


    101 
    三浦文学の魅力と底力(1)三浦夫妻との出会いと交流 込堂一博
  • 久生十蘭「母子像」のことなど - 黌門客


    2017.12.92018.1.21稿*1稿稿 稿稿*2
    久生十蘭「母子像」のことなど - 黌門客
  • 凍雲篩雪 - jun-jun1965の日記


      稿退
    凍雲篩雪 - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2017/11/21
    「博士号があるのに大学の専任になれない者がおり、博士号もなければろくな業績もない文学研究者が東大教授などの地位にある」
  • 若い世代は「永井荷風」をどう読んでいるか

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    若い世代は「永井荷風」をどう読んでいるか
    mshkh
    mshkh 2017/11/02
    へー,若い世代が永井荷風ねえと興味津々で読んだら,なんかもう,文化が違う(by ヒストリエ)
  • 『学芸記者 高原四郎遺稿集』 - 黌門客

    五年半ほど前のことです。「阿部真之助の」というエントリを記した際に、書誌学者の森洋介氏が、「阿部部長による東京日日新聞學藝部の黄金時代を偲ぶ」著作の一冊として、非売品の『学芸記者 高原四郎遺稿集』(高原萬里子1988)というをすすめてくださったことがありました。 今年に入って、高原氏のご遺族の方がそのコメント欄にたまたまお目を留めて下さり、当該書を譲ってくださったのでした。 はやいもので、このブログをはじめてから十年以上の時が経ちました。その間、ブログを通じて多くの方々との出会いがありました。そのひとつひとつの御縁に、わたしはたいへん感謝しております。それに対する「恩返し」がいささかなりともできればと、そしてまた、たったひとりの読者でもいい、わたしのこの拙い文章が、どこかのたれかになにがしかの有益な情報を提供できたらいいなと希いながら、このブログを記すことが多くなりました。最近は、なか

    『学芸記者 高原四郎遺稿集』 - 黌門客
    mshkh
    mshkh 2016/07/18
    ブログ更新楽しみにしています
  • ■ - jun-jun1965の日記


    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1262079657  1935 19388 https://kotobank.jp/word/%E7%B7%92%E6%96%B9+%E9%9A%86%E5%A3%AB-1641058 
    ■ - jun-jun1965の日記
  • 岩波書店「文学」、年内で休刊…「部数減少」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)


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    岩波書店「文学」、年内で休刊…「部数減少」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    mshkh
    mshkh 2016/04/04
    これも時代の流れかねえ.次に休刊になるのは「思想」か「科学」か,どっちが早いか.「世界」はもうちょっと頑張れそうな気もするけどどうかな
  • 三島由紀夫のSF小説『美しい星』、55年を経て映画化 リリー・フランキー&亀梨和也出演で現代設定に大胆脚色


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    三島由紀夫のSF小説『美しい星』、55年を経て映画化 リリー・フランキー&亀梨和也出演で現代設定に大胆脚色
    mshkh
    mshkh 2016/03/01
       










     
  • 文学的被害妄想 - jun-jun1965の日記


      稿 
    文学的被害妄想 - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2016/02/19
    面白い.単に作家がぼけてるからってことでもなさそうで,こういう傾向はあるのかも
  • Makuake|新たな発見がここに!弥生美術館「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展を楽しもう|Makuake(マクアケ)


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    Makuake|新たな発見がここに!弥生美術館「谷崎潤一郎文学の着物を見る」展を楽しもう|Makuake(マクアケ)
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    mshkh
    mshkh 2015/12/23
    相変わらず圧巻の記事ですね.この連載は本当に面白い.特に,オペラに対する私の先入観が壊されたのがありがたい
  • 博士論文の文学者 - jun-jun1965の日記


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    博士論文の文学者 - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2015/11/30
    順当と思える結果と意外に思える結果があるなー.例えば,正宗白鳥と堀辰雄に関する博士論文がないのが意外
  • 【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)


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    【文学の学校・詳報】村上春樹氏「文章を書く、孤独な作業は『1人カキフライ』によく似ている」、古川日出男氏「見事にカキフライの話をされてしまって…」(1/4ページ)
    mshkh
    mshkh 2015/11/29
    これ面白いんだけど,もう少し発言内容の詳しい情報はないかな…
  • ■ - jun-jun1965の日記


    http://1000ya.isis.ne.jp/1236.html    
    ■ - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2015/11/01
    いろいろ味わい深い