歴史と地理に関するmshkhのブックマーク (3)
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視聴者のみなさんから寄せられた疑問や声に答える企画﹁ナノコエ﹂。今回は青森県のある地名に関する疑問です。 ※2023年10月20日に放送した番組の一部を抜粋したもので、情報は放送当時のものです。 ﹁戸﹂がつく地名に﹁四戸﹂がないのはなぜ? 徳島県出身の男性から寄せられた声です。 青森の地名って数字が頭に付いてるところが多いけど、﹁三戸﹂とか﹁戸﹂が付くところは1・2・3・4・・・という順番では並んでいないんですよね。﹁四戸﹂がないのはなぜなのでしょうか? 確かに﹁戸﹂がつく地名は青森県の﹁三戸﹂町や﹁八戸﹂市、お隣の岩手県にも﹁九戸﹂村など数多く存在しますが、その中に﹁四戸﹂の地名は存在しません。 なぜ﹁四戸﹂の地名がないのか? 南部藩の歴史に詳しい、八戸市立図書館の学芸員 滝尻侑貴さんに聞きました。 八戸市立図書館 学芸員 滝尻侑貴さん ﹁四戸﹂の消失の背景に、秀吉の天下統一!? 滝尻さ
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毎日コミュニケーションズは、地理/歴史教科書の移り変わりを紹介する書籍﹁いつのまにか変わってる地理・歴史の教科書﹂を7月23日に発売する。山川出版社や東京書籍などの主要な高校生向け教科書について、過去38年間の変遷を掲載する。 学校で使用する教科書は、新事実の発見や学会での表記法の変更があるたびに、内容に修正が加えられる。例えば、歴史の教科書では、﹁聖徳太子﹂が﹁厩戸皇子﹂に、﹁踏絵﹂が﹁絵踏﹂に変更された。同書では、記述が変更された経緯を学術的/歴史的見地から解説するほか、新常識にまつわる周辺知識/雑学豆知識を紹介する。 また、10代から50代の世代別に、各世代が高校生だったときの教科書の常識を並べたり、教科書表記の変遷一覧表や関連情報を掲載する。地理/歴史に関する知識のジェネレーションギャップを見つけられるほか、新たな知識の習得にも役立つという。一般常識の参考書や雑学本として、幅広い年
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