ブックマーク / studyhacker.net (5)
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特に大きな問題があるわけではないのに、なぜか心がモヤモヤしていることはありますか? 何かをやり残しているような、どれも中途半端な感覚、といったところでしょうか。 その覚えがある筆者は、ある識者の言葉に触れ、﹁モヤモヤ解消のカギは目的かもしれない﹂と考えるようになりました。そして、ある取り組みを始めることにしたのです。 その取り組みとは、紙のカレンダーに予定だけでなく﹁目的﹂も書いてみること。順を追って説明しましょう。 ︻ライタープロフィール︼ STUDY HACKER 編集部 ﹁STUDY HACKER﹂は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。﹁STUDY SMART﹂をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをよ
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たくさんの本を読み、進んでセミナーに参加しているわりには、ぜんぜん仕事に活かされていない気がする……。 “学びをまとめる達人” いわく、それは要約ができていないからなのだそうです。そこで筆者は、チェックリストとして使える短冊型のメモ帳を活用し、スキマ時間に要約力を鍛えてみることにしました。詳しく説明しましょう。 ︻ライタープロフィール︼ STUDY HACKER 編集部 ﹁STUDY HACKER﹂は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。﹁STUDY SMART﹂をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多数紹介しています。運営は、英語パーソナルジム﹁StudyHacker
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もしも、社会人のあなたが勉強に対して苦手意識があり、それでいて学び直しの必要性を強く感じているならば、少しでも楽しく、少しでも効率よく、そして、できるだけ負担の少ない勉強法を求めるのではないでしょうか。 そこで、大人になっても “勉強” という言葉に拒否感を覚える筆者が、すごいメモ術﹁ツェッテルカステン﹂と﹁付箋ノート﹂を合体させ、スキマ時間で楽しく勉強する方法を探ってみました。 ︻ライタープロフィール︼ STUDY HACKER 編集部 ﹁STUDY HACKER﹂は、これからの学びを考える、勉強法のハッキングメディアです。﹁STUDY SMART﹂をコンセプトに、2014年のサイトオープン以後、効率的な勉強法 / 記憶に残るノート術 / 脳科学に基づく学習テクニック / 身になる読書術 / 文章術 / 思考法など、勉強・仕事に必要な知識やスキルをより合理的に身につけるためのヒントを、多
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﹁部下にはあれこれ言葉を尽くして説明しているけれど、なかなかミスを減らしてもらえない﹂﹁チームの業務効率が悪い気がしていて上司に改善を提案してみたいが、私だと説明がうまくないからスルーされちゃうかな﹂。こんな思いを抱えたことがある人はいませんか? そういった﹁人を動かす﹂ことが苦手な人に向けて、﹁話し方や伝え方に困っている人たちの役に立つ﹂という思いをもとに数々の大企業を支援している高橋浩一︵たかはし・こういち︶さんは、人の﹁3つのタイプ﹂に着目することをすすめます。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人 相手を﹁3つのタイプ﹂に分ける 人が動きたくなる﹁6つのツボ﹂ ビジネスパーソンが特に意識すべき﹁政治タイプ﹂ 相手を﹁3つのタイプ﹂に分ける ここで紹介するのは、相手を﹁3つのタイプ﹂に分けるコミュニケーション術です。コミュニケーション術における人のタイプの分け方はさまざま
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﹁復習は大事だ﹂と思っていても、“科学的に正しい復習法” を意識したことがない人は多いかもしれません。正しいやり方で復習すれば、あなたの勉強の質は高まり、確実に成果が伸びることが期待できます。そのために大切なことは、ほんの少しのルールを押さえること。 今回の記事では、絶対守りたい﹁最高の復習ルール﹂を3つご紹介しましょう。 勉強の質は﹁復習﹂で決まる みなさんは、自分の記憶力に自信がありますか? たとえ﹁記憶力がいい﹂と自負している人でも、1回の勉強で内容を完璧に覚えることは難しいでしょう。なぜなら、人間の脳は本来﹁忘れやすい﹂性質をもっているから。勉強に復習が欠かせない理由のひとつは、忘れがちな記憶を確実に定着させるためなのです。 なぜ、人の脳は﹁忘れやすい﹂のでしょう。それは、記憶の容量に限りがあるからです。東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二氏によると、記憶に関わる海馬という領域が
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