![PFAS汚染 米軍との交渉 国に要求/都知事選 蓮舫候補きっぱり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/877ece525ab6418f7e9da6404b534e38a2ca2d71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jcp.or.jp%2Fakahata%2Faik24%2F2024-06-25%2F2024062501_04_0.jpg)
東京都知事選(7月7日投票)で幅広い市民と野党が支援する蓮舫候補=無所属=は23日、JR錦糸町駅前で街頭演説し、日本共産党の吉良よし子参院議員、立憲民主党の菊田真紀子衆院議員らが応援演説に立ちました。司会は酒井なつみ衆院議員。 小雨が降る中、聴衆がどんどん膨れ上がりました。蓮舫氏は「私と小池(百合子知事)さんの違いを一言でいうと、小池さんはトップダウンの人です。私はボトムアップ。どこで、いつ、どうやって決めたのかもわからない政策がある。だから私は知事直轄の円卓会議を開いて、当事者、や専門家、現場をよく知っている人、都庁職員などの意見を聞いて決めていく知事になりたい」と表明。例として神宮外苑の再開発問題を挙げ、「もう一度徹底検証する。小池さんは否定するが、それは知事選の争点です」と指摘しました。 蓮舫氏は、住民税非課税の子ども3人世帯に月2万円家賃補助すれば予算は48億円で、都庁を照らすプロ
語る政策なし 小池百合子・東京都知事は20日の都知事選告示日に、選挙事務所で事実上の第一声となるあいさつを、都庁クラブ所属のメディア関係者を中心としたわずかな人数を前にして行いました。街頭宣伝を行わず、有権者から姿を隠す「小池式ステルス作戦」です。堂々と語るべき政策をもっていないことの表れと言えます。 都庁近くにある小池氏の事務所には、「出発式」の開始40分前に、続々とメディア関係者が訪れました。しかし、一部を除き「会場はすでにいっぱいで入れません」と制止され、会場を見ることも拒否されました。入り口付近のスペースにモニターが設置してあり、そこで取材するように指示されました。式が始まる時には30人以上のメディア関係者がモニターでの取材を強いられました。小池事務所の関係者は、メディアも含めて会場内には「30人が参加している」と語りました。 1400万人の首都東京のリーダーを決める選挙で、現職候
現職の小池百合子氏(71)は出発式に臨んだものの、わずか7分ほどであいさつを終え、街頭演説も行わなかった。
東京都知事選の告示(20日、投開票は7月7日)を間近に控えた18日夜、「市民と野党の共闘 都政を変えようオール東京大集会」が中野区内で開かれました。蓮舫参院議員は、約1300席を埋めてロビーにもあふれた参加者に「これだけの皆様の心を受け止め、前に進む思いを強くしている」とあいさつ。各地の市民運動関係者もステージに上り、「地元で培ってきた市民のエネルギーで蓮舫さんを勝利させる」などと語りました。 蓮舫氏は冒頭に登壇し、この日発表した政策の柱を説明。「若者を徹底支援する。奨学金という借金や不安定雇用による不安を取り除き、若い人の可能性を開く東京をつくる」「政官財の癒着でつくられたおかしな契約を見直し、果実が生まれればちゅうちょなく若者支援に回す」と語り、会場に響き渡る拍手と歓声を受けました。 候補者選定委員会の呼びかけ人だった市民連合の菱山南帆子さんは、自民党が全敗した4月の衆院補選で「潮目が
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)に立候補を表明している現職の小池百合子氏(71)と、参院議員の蓮舫氏(56)が18日、それぞれ公約発表の記者会見を開き、子育て支援や高齢者対策、明治神宮外苑再開発を巡る対応などへの取り組みについての主張を明らかにした。(都知事選取材班)
Published 2024/06/17 18:58 (JST) Updated 2024/06/17 19:13 (JST) 関東大震災後に虐殺された朝鮮人らを追悼する式典の実行委員会は17日、衆院議員会館で記者会見し、7月の東京都知事選の立候補者に対し、毎年9月1日に行われる追悼式典で、知事として追悼文を送る意思があるかどうかアンケートを実施すると明らかにした。結果はHPに掲載し、有権者の参考にしてもらう。 2016年まで都知事が寄せていた追悼文を、小池百合子都知事は17年以降送付していない。小池氏は「(追悼式典とは別の都慰霊協会主催の大法要で)全ての方々に哀悼の意を表している」としているが、実行委員会などが批判していた。 宮川泰彦委員長は「誰が知事になっても追悼文を送ってもらいたい」と話した。
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