野球の日本代表で注目を集めている﹁ペッパーミル・パフォーマンス﹂を、センバツ高校野球で選手が行って審判から注意を受けました。 高野連=日本高校野球連盟などは﹁不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきた。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できるが、プレーで楽しんでほしい﹂と見解を示しました。18日、甲子園球場で開幕したセンバツ高校野球の第1試合で、宮城の東北高校の選手が相手のエラーで出塁した際、ベンチに向かって野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックの日本代表の選手たちが行って注目を集めている﹁ペッパーミル・パフォーマンス﹂をし、審判から注意を受けました。 これについて高野連などは、﹁高校野球としては、不要なパフォーマンスやジェスチャーは、従来より慎むようお願いしてきた。試合を楽しみたいという選手の気持ちは理解できるが、プレーで楽しんでほしい﹂という
![センバツ高校野球 選手が「ペッパーミル」で注意 高野連が見解 | NHK](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c398bef688f12b2af117aa13e48607609e86e35d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20230318%2FK10014012961_2303182044_0318211922_01_02.jpg)