bookstoreとauthorに関するmyrmecoleonのブックマーク (8)
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第1弾、第2弾とレポートをアップして来ました国立国会図書館︵NDL︶・長尾館長の対談シリーズの第3弾、﹃言語とはなにか‥書く、伝える、遺す﹄︵長尾真×円城塔︶に参加して来ました! http://www.d-labo-midtown.com/d-log-detail.php?id=172 国立国会図書館長=情報工学者・長尾真のシリーズ対談 第3弾 これまで本という形を与えられていた情報は、インターネットをはじめとする様々な媒体の間を相互に行き来するようになりました。これまでデータベースとして機能してきた図書館も勿論、この変化の中に在ります。これからの図書館はどんな形で、どんな新しい﹁できること﹂を提供できるのでしょうか。本シリーズでは、現・国立国会図書館長である情報工学者の長尾真氏が、毎回ゲストと対談する中で、その変化の特徴や可能性を探ります。 言語や文字から生み出される行為や現象から、言語
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bk1で新しい機能が登場したようです。 ﹁作家マップ﹂ http://www.bk1.jp/contents/sales/0905/sakkamap ﹁利用者の方がアクセスしたいくつかの書籍の著者同士をつなげて、地図のように一覧表示する機能﹂ ということです。 んー、Amazonのオススメとコメント︵おすすめ度の☆︶を合わせて、図にしたような感じか? ﹁こんな商品も買っています﹂の図にしたバージョンというか? ちょっと使ってみましたが、意外に自分の好きな系統の作家さんたちがつながってなくて、ビックリ そして読んだことのない作家さんや、気になっていたけれど手を出していない作家さんなどにつながりがあったり・・・これはこれで、非常に面白いと思います。 興味を広げるのに役立ちそうです。 図書館で関連づけて本を紹介してくれていることも多いけれど、集合知を利用したこんな読書案内があっても、楽しいですね
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中古本の利益をアーティスト、著作権者に還元すること。 弊社で販売した中古本の利益の一部を著作者に還元することを約束します。 割合は著作者との協議の末決定しますが、現時点ではアーカム買取査定額の3%︵販売額の1%程度︶もしくは古本屋大賞準備金︵2~4000円程度 09・7・29追加︶の作家応援金からスタートします。 なぜ還元するのか?98年に僕はインターネットに出会いました。 当時、どこかのニュースサイトで見かけたe-inkという会社の記事。近い将来、本もデジタル化し、電子書籍なるものが大普及するといった内容のものでした。その記事でみた電子ペーパーは薄さも紙と変わらず、折り曲げることができたり、電源も気にしなくていい工夫が施されるという予測でした。 折りしも僕が家業の書店をつごうと決意した年でした。 いつ到来するのか予測がつかないけれど、かならず未来はこうなるはずです。 傾きゆく産業に自ら
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︵前回から読む︶ 小田嶋 広告って率直に資本主義でしょう。でも、そもそも文筆の世界って﹁コンテンツビジネス﹂という物の考え方とはなじまないんですよね。 文章を書いている人間というのは、本当は金が欲しいくせに、そうじゃない振りをずっとしてきたわけです。だけど、そろそろ紙の出版がやばいんじゃないかみたいな話になってくると、だったらもの書きでも著作権というやつをしつこく定着させて、それで、真似したヤツや引用したヤツからどんどん金を取るぞ、みたいな、何かそういう権利系の弁護士と結託しないと食っていけないぞ、みたいな話に、徐々になりつつあるわけですよ。そうすると広告と文筆と何が違うんだといえば、あまり違わなくなるんですね。 ―― ただ、言っちゃなんですが、某作家さんのやっている著作権確保運動は、ちょっと見ていてつらいところがあります。 小田嶋 そうそう。著作権の延長とか、図書館つぶしとかに奔走してい
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