businessとtexに関するmyrmecoleonのブックマーク (2)
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今作っている研修医向けのマニュアル本について、少しだけ話が前に進んで、昨日は出版社の方と、いろいろお話をさせていただいた。まだまだ先は長そうだけれど。 いろいろ思ったこと。 出版は大変 ﹁自分の電子原稿が、出版にはあんまり貢献できない﹂ということが、個人的にはショックだった。 原稿はすでに、表紙から目次、本文、図版、索引に至るまで全て完成しているし、原稿内部でのページ参照だとか、あるいは索引だとか、ああいうのも全部ラベル参照にしてあるから、出版社の方から、判型と1行当たりの文字数、ページ当たりの行数の指定さえいただければ、コマンド一発、せいぜい1秒もあれば、参照ページの入った原稿が、いつでも出せる状態。たとえばそれを電子化したいなら、LaTeX ならhtml の出力も簡単だから、こういうのが、少しは役に立つだろうなんて考えてた。 少なくとも電子原稿は、﹁手書き原稿の山﹂なんて状態に比べれば
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﹁雑な物づくり﹂に未来があるを読んで思ったこと。 なんか、我慢できないので他の保留記事をさしおいて早速投稿します。 この記事を書いた方ではなく、TeXが使えないと言っている出版業界にです。 ﹁少なくとも電子原稿は、﹁手書き原稿の山﹂なんて状態に比べれば、出版社の人も圧倒的に楽できるだろうなんて思ってたんだけれど、手間はそんなに変わらないらしい。﹂︵前出より︶ これは間違ってますよね。 使い方によっては、﹁圧倒的に楽﹂で合ってます。少なくとも﹁楽﹂です。 まったくもう。。。 ちょっと間違いを正します。 このままだと、著者が書いたTeXは出版物では使えない、なんてことになる。 誤﹁原稿は、今のPDFからテキスト部分だけを抜き出して、それをDTPソフトで再編集﹂︵前出より︶ ↓ 正﹁いただいたTeXからスタイル情報を︵例えば︶InDesignのスタイルに置き換えて再現﹂ ※とかね ここでフォント
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