漫画「ぼのぼの」。 動物のキャラクターたちがギャグを交えながら日常の疑問などに向き合うこの作品に、東日本大震災を題材にした物語があることをご存じでしょうか。 作者のいがらしみきおさんは13年前、仙台市で東日本大震災を経験。その後、震災をテーマにした作品も描いてきました。 「生きていることより、価値のあることはない」と話す、いがらしさんが作品に込める思いとは。 (仙台放送局記者 岩田宗太郎)
![漫画家 いがらしみきお 「ぼのぼの」で向き合う東日本大震災 | NHK | WEB特集](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/63724ba73e3aad7ed334f954e37f92d93497da7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww3.nhk.or.jp%2Fnews%2Fhtml%2F20240626%2FK10014491621_2406261210_0626121328_01_02.jpg)
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2025年4月 国立大学の情報系入学定員286名増を計画 高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援 大学ジャーナルオンライン編集部 2024年4月8日、文部科学省は、2025年度からの国立大学の収容定員の増加に係る設置計画一覧を発表した。「大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」により、国立大学の情報系学部学科の入学定員が286名増する計画であることがわかった。 同支援は、原則2024年度から3年間を受付期間として、国公私立の大学・高専(情報系分野 大学院段階の取組を必須)を対象とし、次の3つの枠が設けられている。 ・既設の情報系分野に係る研究科、専攻を有し、大学院における研究科、専攻、コース等の設置・増員、又は、専攻に係る課程の変更による体制強化を図る取組に対して支援を行う「一般枠」 ・情報系分野に係る学部・学科を有する大学が研究科の設置を
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(CNN) アマゾンの熱帯雨林はこのまま行けば2050年にも重大な転換点を迎え、地域と世界による気候変動対策の能力に壊滅的な影響を与えるとみられる。14日に発表された研究で明らかになった。 アマゾンは6500万年にわたり、自然の気候変動に対する強靱(きょうじん)さを証明してきた。しかしここへ来て森林伐採と人間由来の気候危機が新たな水準の圧力をもたらし、向こう30年以内に大規模な森林システムの崩壊を引き起こす可能性があると研究では述べている。 研究者らの予測によれば今後アマゾンの10~47%が圧力にさらされ、そこに存在する生態系を重大な転換点へと押しやりかねない。その境界を一度越えると、悪影響の負の連鎖につながっていくという。 研究はブラジルのサンタカテリーナ連邦大学の研究者らが主導し、科学誌ネイチャーに掲載された。総体的手法を用い、アマゾンがどれだけ早くその境界に到達し得るかを推計した。
チリのリチウム鉱山(2022年9月12日撮影、資料写真)。(c)Martin BERNETTI / AFP 【1月19日 AFP】タイ政府は19日、大規模なリチウム鉱床が見つかったと発表した。埋蔵量は約1500万トンで、ボリビアとアルゼンチンに次ぎ世界3位規模となる。 政府の副報道官はテレビ局ネーションに対し、鉱床は南部パンガー(Phang Nga)県内の2か所で見つかり、推定埋蔵量は1480万トンだと明らかにした。 ただし、「発見した資源のうちどれだけ利用できるか調査中だ。判明には時間がかかる」と説明している。 リチウムは電気自動車(EV)の他、スマートフォンなどの電化製品に使われている電池の主原料となっている。 タイは従来型の車の組み立てで培った経験を生かし、東南アジアにおけるEV生産の中心地になることに意欲を示しており、今回のリチウム鉱床の発見は、その目標達成に向け弾みをつけるものと
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