北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:飲んでおいしいメントスコーラは「アセロラ」味 北海道ならどこにでもある こちらは江別市にあるセイコーマート 北海道に1000店舗以上あるセイコーマート。北海道の街を歩いているとほぼどこにでもあると言っても過言ではない(いや、ちょっと過言かも)。 「ホットシェフ」と呼ばれるカツ丼などの店内調理をいち早く始めたり、土用の丑の日のうなぎ商戦にささやかに抵抗し「さんまかば焼き重」を販売するなど、とにかく異彩を放つコンビニである。 セイコーマートで酒を買え あしらわれた「Secoma」のロゴが光る 語るべきことはたくさんあるのだが、今回私が伝えたいのは「セイコーマートで酒を買え」ということだ。 セイコーマートは地
駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「カモが着水し続けるおもちゃ」を作る > 個人サイト 妄想工作所 何をどう着るべきか?永遠の問いについに答えが たまにトークイベントに呼ばれる機会があり、いつもよりちょい良い服など着て出演したりするのだけど、果たしてこれでいいのかと迷う。どうせならもっと自分の色を出すとか、「あの格好ならあの人ね!」と一目でわかるような衣装を着たい。半裸+テンガロンハットのザコシショウ、ほどでなくていいが、アイデンティティをちょっとした工夫で表明したい。 そんな折、デニムの着物というものを知る。なるほど、着物にもデニムという概念があるのか。本式のだとハードル高そうだけどデニムなら…と傾きかけた頃、も
株式会社プレイアベニューの清水さんに話を伺った。 「元々は玩具メーカーの新しい事業部としてラシアンルーレットですとか早押しクイズなどのパーティーグッズを作ってました。 十何年か前に、会社がよそに合併することになりまして、パーティー事業部ごと独立して今の会社になったんです。 その当時はパーティーグッズなんてやってるメーカーは少なくて、まあ今でも少ないですけど、もともとニッチな業界なんですよね。 ニッチな市場で大手も参入しないから専業でやってらっしゃるところが多いですね。」 聞くところによるとパーティーグッズというのはおもちゃの一分野で、売り場なんてなかったそうだ。ハンズがやり始めてロフトもできて、徐々に売り場を作っていったのだという。 じゃあ現在はどこでパーティーグッズが手に入るのだろうか?
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