![米国市場の高校サイトでは、今、何が起きているのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97774f630adb0449d9f1cf11065b5029157dc058/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_mm.gif)
ウェブサイト制作において、多くの情報をいかに整理してユーザに伝えるかは重要なポイントの1つです。よく使われる方法として表組みがありますが、今回は実際の事例をもとにしたケーススタディを通じて、ユーザを混乱させない表組みのコツをご紹介します。 表1はよく見かける表組みの例ですが、実際にユーザの立場に立ってこの表を使用してみると、いくつかの問題点があります。 同種の情報をユーザは区別できない 表1の問題点として、 日付という同種の情報を多く掲載しているため、ユーザには各情報が何の日付を意味しているのか区別できず、分かりにくい列数が多いために、セル内に折り返しが発生し、読みにくい ことが挙げられます。 特に、1つ目の問題点は、表が縦に長い場合にユーザを混乱させる要因の一つになります。なぜなら、画面サイズに収まりきらないほど表が縦に長い場合、下にスクロールしていくと「開催日」などの項目名が画面から消
最近は特にECサイトなど、画像を豊富に掲載して、見ていて楽しい魅力的なサイトが増えてきています。 しかしサイトの魅力を増す画像も、使い方を誤るとユーザをミスリードしてしまうことがあります。 今回は画像活用時の注意点をご紹介します。 ユーザはウェブサイトを閲覧する際、目につくものを拾い読みする傾向が強く、特に注目されやすいのが「写真」と「見出しのキーワード」です。 そのため、アイキャッチ画像とキーワードをあわせて配置するレイアウトは、一般的に非常に効果的です。 しかし、画像の与えるイメージは非常に具体的であるため、ユーザは画像の印象に強く引きづられてしまいます。 実際に弊社の調査で、照明やインテリアを探していたユーザが下図右のレイアウトを見て、読み飛ばしてしまうケースがありました。 上のケースの場合、単純に画像を削除してリンクを目立たせることでも、十分にユーザの誤解を避けることが可能でした。
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