斉藤重之 @shigenokura 量子コンピュータの見た目ってSFっぽい仰々しさ。未来的というよりは古典的なメカメカしいかっこよさがある。わざとそういうデザインにしているのかな? しかし、まだけっこう計算間違えるというおちゃめさ。 twitter.com/NikkeiScience/… pic.twitter.com/zjeO2Z3hEK 2022-06-30 14:33:44 日経サイエンス @NikkeiScience 現在の量子コンピューターは,有用な計算ではスパコンに勝てていない。計算中に生じるエラーを訂正できず,正しい答えが得られないからだ。 誤り耐性を備えた量子コンピューターこそが究極の目標だ。 日経サイエンス2022年8月号 「量子コンピューターの究極の目標」 nikkei-science.com/202208_030.html pic.twitter.com/9xIXde
四本さんは東大の教養学部がある駒場キャンパスの准教授なので、大学に入ってほやほやの1年生の講義を受け持つことがある。その時のエピソードをもって、まず想像してほしい。 「駒場の1年生の心理学の講義で、最初にやるんですよ。血液型性格判断がいかに正しくないか、科学的じゃないか。でも、結構な数の子があれでショックを受けちゃうんですよね。今まで信じてましたって。でも、サイエンスとしての心理学の講義をとる以上、そこのところはちゃんとしてほしいです。血液型性格判断は、もう100パーセント非科学的なんですけど、ただ、血液型性格判断を信じてしまう人の心理っていうのは、おもしろい研究対象ではありますね」 血液型性格判断については、もう信奉する人が度を越していて、ぼくもうんざりなので、四本さんのこの姿勢には大いに共感する。それが「正しくない」「科学的じゃない」理由については、本稿のカバーする範囲ではないと思うの
「なぜ火は燃えるのか?」や「炎の中で起こっている化学反応は?」など、火に関する疑問を、身近なロウソクを使って科学的に解説したムービーが「What Is Fire?(火とは何なのか?)」です。 What Is Fire? - YouTube イギリスの化学者であるマイケル・ファラデーは1800年代の中頃、ロンドンの王立研究所で子どもたちのためにクリスマスの講義を行いました。ファラデーのお気に入りだったのが「火」について語ることだったそうです。 「ファラデーが特に興味を持っていたのがロウソクの炎でした。なぜならロウソクの炎は繊細であるにもかかわらず、火がどのような反応を起こすのかを簡単に知ることができたからです」と言いながら、たき火であぶったマシュマロをフーフー。 「火」を化学式で表すと、「メタン(CH₄)と酸素(2O₂)が反応して二酸化炭素(CO₂)と水(2H₂O)に変化する」というように表
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