DLLに関するn314のブックマーク (2)
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DLLの検索パスなんて普通は意識する必要ありません。実行ファイルと同じディレクトリに置いておけばちゃんと読み込んでくれます。しかし、あなたが実行ファイルではなくDLLを開発している場合はちょっと注意が必要です。 今私たちは master.dll を開発しているとします。このDLLは何か別のアプリから使ってもらうための汎用的なライブラリです。例としてrundll32.exe から呼び出されるものとしましょう。slave.dll は master.dll が依存している別のライブラリです。 この2つのDLLを同じディレクトリに置いてrundll32.exe から呼び出すとどうなるでしょうか?rundll32 C:\temp\master.dll,Test 結論から言って以下のようになります。 [Win32] LoadLibrary のサーチパス ﹁Hoge.dll が見つからなかったため
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手軽な方法はこれ。 $ g++ -static -shared -o hello.dll hello.cc world.cc -Wl,--out-implib,libhello.a gcc 4.4.0 (32bit)を使って、上記の方法でDLLをつくると、必要以上に多くの関数をexportしちゃっている。 ちゃんとDEFファイルを用意して必要な関数だけをexportする場合は次のようにすればよいみたい。 $ g++ -c hello.cc $ g++ -c world.cc $ g++ -mdll -o hello.dll.tmp -Wl,--base-file,hello.dll.base hello.o world.o $ dlltool -l libhello.a --dllname hello.dll --base-file hello.dll.base --output-exp
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