SESに関するn314のブックマーク (2)
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Amazon Web ServiceでSESとSQSを使って、大量に高速に送ることが出来るメールマガジン配信システムを構築してみました。 もともと、別の開発者の人が開発していたものを、引き継いで受託していたサービスが、日々会員数が増えるたびにメールの配信時間が伸びていき、最終的に2万人に配信するのに6時間ほどかかるシステムになっていました。 システム システム構成はシンプルでAWSのEC2のインスタンス上でDBやアプリケーションが動いており、画像などのリソースの保存にS3を、メール送信にSESを使っています。 ちなみにアプリケーションはJavaEEです。最近ではちょっと珍しい?ですね。 問題点 もともとのシステムは、管理画面から登録されたメルマガ情報からメルマガを受診する対象のユーザーを取得し、名前などを埋め込んだスプールを作成する﹁スプール生成バッチ﹂と、DBに登録されたスプールを順番に
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ども、大瀧です。 EC2からEメールを送るという案件、たくさんありますよね。そして結構な確率でトラブるんですよね(涙目)。そんな苦い経験をベストプラクティスとしてまとめてみました。一応技術的なところは網羅したつもりですが、メールセキュリティの専門ではないので、不備や間違いがあればご指摘ください。 では、メール送信トラブルの元凶である、スパムメールとその対策からご紹介していきます。 スパムメールとの闘いダイジェストEメールの歴史は、スパムメールとの闘いの歴史と言えます。 不特定多数に送信されるスパムメール(未承諾の広告メール)は、メール受信者に不快な思いをさせるとともに、メールサーバーのメール流量を爆発的に増加させ、長らくメールサーバー管理者を泣かせてきました。 このスパムメールをなんとか撃退しようと、現在では主に以下のような対策が行われています。 1. 送信メールサーバー側のネットワーク
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