会計に関するn_y_a_n_t_aのブックマーク (5)
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金融庁が4月23日に﹁国際会計基準︵IFRS︶に関する誤解﹂の公表についてを公表したので、おもしろいと思いました。次の金融庁のWebからダウンロードできます。4月23日 金融庁 ﹁国際会計基準︵IFRS︶に関する誤解﹂の公表について1︶ 何故”誤解”とまで言うか ”誤解”が蔓延しているか、蔓延しそうだから、金融庁がわざわざ、こんな刺激的な表現まで使って公表に踏み切ったのだと思います。私は、できませんが、不安を煽って、一儲けを企むコンサルタントは存在します。早く準備をしないと、大変ですと、持ちかける。2︶ IFRSとは IFRSとは、会計基準であり、外部に公表する財務諸表の会計に適用する財務会計基準です。従い、管理会計まで、IFRSを適用するかどうかは、企業のオプションであり、外部公表用の財務諸表がIFRSで作成可能であれば、良いわけです。 IFRSの財務諸表は何かと言えば、IAS1号
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お疲れ様です。 本日発売の週刊ダイヤモンドは ﹁IFRS襲来!国際会計基準への対応を急げ﹂という特集。 会計士受験時代から大変お世話になっているN先生から ﹁週刊ダイヤモンドのP.51とP.53の図表、俺が作ったんだ﹂ という唐突なメールが来たもんですから、さすがに買っちゃいました。 全体としてよくまとまっていると思います。 ご興味ある方は店頭でご確認下さい。 さて、同誌P.58~60にはIFRSの収益認識の考え方と適用された時の影響が書かれております。 たとえば、百貨店売上は激減するとか・・・・・・ ︵リスクを取らない仕入で売上を計上するのはおかしい →実質的には不動産賃貸収入として粗利益分を収益計上︶とか。 ところが、これをもっと深堀りした報告書が7月9日、 日本公認会計士協会から発表されております。しかもタダで。 会計制度委員会研究報告第13号 ﹁我が国の収益認識に関する研究報告︵中
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きょうは、だめだめロー生さんからいただいた質問にお答えしたいと思います。 ︻6月17日9‥10頃、訂正あります︼ ︻6月17日10‥00頃、更に訂正あります︼ なぜ、資本金、資本準備金、剰余金・・・などのカテゴリー分けが必要なのでしょうか? 私の理解は、資本金その他の規定は会社と株主の間を規律するものであって、細かいカテゴリー分けがなされていたほうが、計算書類が会社の資産の実態に反映しやすく、それによって会社制度が利用しやすくなるというものです。 --------- 最後の部分は、違います︵残念︶。会社の資産︵固形物だけでなく、金銭債権などももちろん含みます︶は、貸借対照表の左側︵資産の部︶に、分類されて、表示されます。大まかには、流動資産と固定資産に分けられ、その中でさらに再分類されて、それぞれの合計額が示されます。 つまり、﹁計算書類が会社の資産の実態に反映﹂しているのは、貸借対照表の
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このコラムについて ビジネスリーダーに送る7+1日間で学ぶ会計の要諦。インストラクターは2年にわたり日経ビジネス オンラインでUS発企業会計最前線で連載してきた魅惑の会計士、杉田庸子氏。あなたは杉田インストラクターのハードなしごきに耐えられるか!! 記事一覧 記事一覧 2009年1月16日 Final‥あなたの正解はいくつ? 最終日の今日は答え合わせ。隊員は、答え合わせに当たって、結果だけではなく、なぜ自分がそう考えたかまで溯って、考えてほしい。 2009年1月15日 Day 7‥会計から考える元気会社の作り方 お互いに発展し続ける従業員と企業の関係を模索しよう 当ブートキャンプの熱心な隊員でもある親しい知人Y氏は日本の大手企業に勤める、中間管理職一歩手前の35歳。そのY氏が、先ごろ勤め先で﹁問題社員担当﹂になったという。 2009年1月14日 Day 6: 不況をチャンスに変える内部統
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