全体のアウトライン Part.1 KVM及び、oVirtの構築 Part.2 oVirtの初期設定 Part.3 仮想マシンを作成する(Linux) Part.4 仮想マシンの作成(Windows) おまけ 本章のアウトライン 経緯 KVMって何? oVirtって何? 今回の構成 KVMの構築 必要パッケージのインストール KVMが有効か確認 ネットワークインターフェイスの設定 ブリッジインターフェイス 物理インターフェイス oVirtの構築 oVirtリポジトリのインストール oVirtセットアップ oVirt にアクセスしてみる 経緯 自宅に不要なノートPCのLenovo G570 (Intel i5, ディスク容量650GB, メモリ4GB) が放ってあったので、「どうせ使わないしLinux入れるか」という事でCentOS 7.1(Minimal ISO)をインストールし、「どうせだ
さくらのVPSではacpiを動かしておこう
KVMにおいて ホストとゲストの時間管理はNTPを用いるべきか?
はじめに virt-install と Kickstart を使って X Window なしで KVM に CentOS をインストールします。 Kickstart 定義ファイル Kickstart 定義ファイルを作成します。 RHEL や CentOS を普通にインストールすると /root/anaconda-ks.cfg に Kickstart 定義ファイルが作成されるので、そのファイルを参考に作成します。 ks.cfg cmdline install lang en_US.UTF-8 keyboard jp106 network --device eth0 --onboot yes --bootproto dhcp --noipv6 --hostname hoge zerombr bootloader --location=mbr --append="crashkernel=auto
最近はインフラ屋な山本です。 KVMにシリアルコンソールで Ubuntu をインストールする、と題しているわけですが、 やりたいことはこんな感じです。 インターネットにつながらない環境で X Window System とか VNC とかを使わずに Ubuntu Server をゲスト VM にインストール 実は、インターネットにつながる環境だとこれはとても簡単です。こんな感じ。 $ sudo virt-install --connect=qemu:///system -n test \ -r 2048 --serial pty -v --disk=... --nographics \ -l http://us.archives.ubuntu.com/ubuntu/dists/lucid/main/installer-amd64/ \ --extra-args=console=ttyS0,
Use no more than 255 charactersRecent Posts DeNAのngCore提供の目的 MacでUML CentOS5.5にXymonをインストール DTI ServersMan@VPSのDisk I/O ベンチマーク DTI ServersMan@VPSのCentOSにRPMforgeリポジトリを追加 Categories iPhone (1) Mac (4) Uncategorized (2) VPS (3) オンラインゲーム (10) ガジェット (3) クラウドサービス (2) ソーシャルゲーム (1) データセンター (1) ネットワーク (1) 作業記録 (12) Apache (1) Aptana (3) CakePHP (2) CentOS (4) KVM (1) munin (2) MySQL (1) Xymon (1) KVMではl
◆物理マシンを仮想マシンイメージにP2Vする方法 現在稼働しているサーバ機能などを VMware や Xen や KVM などの仮想マシン上に移行したい時に行う作業が P2V (Physical to Virtual) です。 P2Vでは、現行マシンのディスク上のデータを吸い上げて、仮想マシンのためのイメージファイルを作成し、さらに仮想マシン環境として動作させるための設定を行います。 保守切れのハードウェアや老朽化したハードウェアから新しいハードウェアに移行しつつも、OS環境は今まで通り使いたい時に非常に便利な方法です。場合によっては、現在多数存在しているサーバを安全に集約することができるかもしれません。 P2Vを行う時、その手段はいくつか考えられます。Windowsであれば、商用ツールなどがいくつか出ていたりVMware社が無料で利用できるツールを提供していたりするので、それを利用するの
ホストマシン(CentOS5.5)のネットワークを冗長化させて、 かつ負荷分散も可能にしたmode blance-albを利用してbondingで NIC2枚を束ねます。 次にbondingされたNICにBridgeを設定してKVMとホストのNICを Bridge経由でネットワークに接続出来るようにします。 ネットワークの設定後にssh経由でMacからvirt-managerで 遠隔からGUIでゲストOSをセットアプします。 まずホストのネットワークを下記の設定ファイルのように設定します。 ※192.168.12.0/24のネットワーク上で設定を行ないます。 /etc/modprobe.conf alias eth0 e1000e alias eth1 e1000e alias scsi_hostadapter ata_piix # add bonding alias bond0 bond
Vyatta Core 6.2 のKVM仮想マシン作成 2011/03/28 はじめに Vyatta Core 6.2 のKVM仮想マシンを作成をします。 Vyattaには複数のEditionが存在しますが、今回は非商用版 Vyatta Core (VC) をインストールします。 ダウンロードできるファイルは下記の4つがあります。 LiveCD iso VMware ESX 3 and ESX 4 Templates Citrix XenServer Template Virtualization Ready LiveCD iso 仮想用のいくつかファイルを用意されていますが、今回は単体のマシンのインストールに参考になるかと思い LiveCD iso ファイルからKVM仮想マシンを作成することにします。 ファイルのダウンロード http://www.vyatta.com からファイルをダウ
仮想ネットワークの全体像 今回はKVMの仮想ネットワークについて解説します。KVMではホストLinuxの仮想ブリッジ機能を利用して仮想ネットワークを構成します。仮想ブリッジは、ホストLinux上に仮想的なL2スイッチを構成する機能です。複数の仮想ブリッジを構成することも可能です。 図1は、仮想NICと仮想ブリッジの接続を表します。 図1 KVM仮想ネットワークの構成 仮想NICは、ホストLinux内部のTAPデバイスを経由して仮想ブリッジに接続されます。TAPデバイスは、Linuxがユーザプロセスと通信するための仮想的なNICを提供する機能です。KVMの環境では、ホストLinuxと仮想マシン・プロセスが通信するためのインターフェースとして機能します。ゲストOSが仮想NICで送受信するパケットは、ホストLinux側のTAPデバイスから送受信されることになります。同じ仮想ブリッジに接続された仮
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