VLANで小分けにしているネットワークでVyOSを用いたVPNルータを追加しようとした際、各サブネットごとにゲートウェイ等を設定してやりたいということがあったので、ポリシーベースルーティングを設定したのでその備忘。 なお、VyOSのバージョンは1.1.7を利用している。 以下、コンフィグの設定例。 ... interfaces { bonding bond0 { ... vif 100 { bridge-group { bridge br100 } } } bridge br100 { address 192.168.100.1/24 ... } ethernet eth0 { ... ethernet eth1 { ... ethernet eth2 { ... openvpn vtun1 { bridge-group { bridge br100 } ... policy { rout
はじめに こんにちは yosida95 です。 先月4月26日の話なのですが、ブログエントリになっていなかったので、今になって書いてみます。 昨年の9月にひとり暮らしを始め てから今まで、 WG1800HP で PPP してゲートウェイとして使ってきました。 しかし、定期的に具合が悪くなり PPP セッションが切れる事、足元には Xeon と Intel NIC を計4ポート積んだサーバーが眠っていてもったいないと感じていた事から、このサーバーを KVM で仮想化して、ソフトウェアルーターである VyOS をそのゲストとして動かすことで、 WG1800HP をタダの WiFi AP として運用することにしました。 今回組んだネットワークのネットワーク図は以下の通りです。 ここまでは実家に居たころと変わらず、 2年以上前に前に書いた Vyatta の記事ともほとんど変わらないのですが、自宅で
Nginxは非常に強力なhttpdですが、独自のモジュールを実装しようとするとこれまた非常に敷居が高い印象です。 追記 この記事よりも前に http://openresty.org/#DynamicRoutingBasedOnRedis でほとんど同じ内容のエントリが書かれていました。こちらも参照ください モジュールの開発はむずかしい まず開発用のドキュメントはほとんどありません。必然 既存のモジュールをお手本としますが、コメントも少ないのでソースだけが頼りです。 {ファイル,ネットワーク} I/O を伴う処理では、Nginxのノンブロッキング/イベントドリブンのアーキテクチャにのっとってコールバックを駆使したCで実装する必要があり、LLで育ったゆとり脳では太刀打ちできませんでした lua-nginx-module が代わりになるかも なんらかのNginxモジュールを開発しなければならない
// tempo : テンポ(1分間に何拍するか) // beat : 拍子(指定した拍数ごとに高いビープ音を鳴らす) function metronome(tempo, beat){ // 低め音 var low = "UklGRnoGAABXQVZFZm10IBAAAAABAAEAQB8AAEAfAAABAAgAZGF0YQoGAACBhYqFbF1fdJivrJBhNjVgodDbq2EcBj+a2/LDciUFLIHO8tiJNwgZaLvt559NEAxQp+PwtmMcBjiR1/LMeSwFJHfH8N2QQAoUXrTp66hVFApGn+DyvmwhBTGH0fPTgjMGHm7A7+OZSA0PVqzn77BdGAg+ltryxnMpBSl+zPLaizsIGGS57OihUBELTKXh8bllHgU2jdXzzn0vBSF1xe/glEILElyx6OyrWBUIQ
There's been some confusion around the new fetch API recently. Let's clear things up. The first thing you'll notice about fetch is it's a massive improvement on XMLHttpRequest in terms of API design. Here's how to get some JSON using XHR: var xhr = new XMLHttpRequest(); xhr.open('GET', url); xhr.responseType = 'json'; xhr.onload = function () { console.log(xhr.response); }; xhr.onerror = function
近年、PCに搭載されるメモリは爆発的に増えました。16GBや32GBのメモリが搭載されているのが当たり前の時代です。性能の制限が強いスマートフォンですら4GBほど搭載していることがあります。ストレージの読み書き速度もどんどん加速し、昔では扱えなかったようなデータ量をリアルタイムで処理できます。インターネット回線も同様に大量のデータを扱えるようになりました。 しかし現実的な大きさのデータを一度に扱おうとすると、現代でもそれなりに処理時間がかかります。ユーザはレスポンスに対して敏感で、反応が0.1秒でも遅れるとストレスを感じます。しかし時間がかかるものはかかるのです。この問題は一見どうしようもないように思えます。 そこで登場するのが「データを細切れにして処理する」というコンピュータにおける万能の薬です。細切れにして逐次処理すれば、少しずつデータを処理することができ、素早いレスポンスを実現するこ
ダイキン工業が、真夏のエアコンシーズンに向け、故障やトラブルを防ぐための試運転と点検方法について案内している。例年7月にエアコンに関する故障の問い合わせや点検依頼が集中するため、同社は5月~6月前半の試運転を呼びかけている。 試運転は(1)運転モードを「冷房」に、温度を最低温度(16~18度)に設定し、10分程度運転、(2)冷風がきちんと出ているか、異常を示すランプが点滅していないかを確認、(3)さらに30分程度運転し、室内機から水漏れがないかを確認、(4)異臭や異音がないか確認、という順で行うという。 同社によると、外気温が低い初夏に試運転する方がエアコン内部に負荷がかかりにくく、製品にも環境にも優しいので適切としている。室内機だけでなく、室外機の動作確認も必要だ。 節電方法についても、(1)2週間に1度のフィルター清掃、(2)設定温度の目安を28度に、(3)室外機の周囲に放熱を妨げる障
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