![EUの「AI法」が2024年8月1日に施行決定、違反時の罰金は最大で年間売上高の7%か3500万ユーロ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/631ea5af8c84fa5576d7e6bc992676ce9583bcc5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2024%2F07%2F17%2Feu-ai-act-official-journal%2F00.jpg)
欧州デジタル単一市場における著作権指令案の最終条文は、大企業や著作権業界に過大な利益をもたらす一方、知へのアクセスを損ねるものである。限定を加えたとしても、Wikimediaはインターネットにおける情報共有を急進的にコントロールすることを目的とした改革を支持することはできない。 長い立法プロセスを経て、先週、欧州委員会、議会、理事会のトリローグが終結し、EU著作権指令案の最終条文が固まった。最終条文が公表された現在、議会による可否の投票だけが残されている。Wikimediaは、この改革をそのまま支持できないと判断した。その理由を以下に記す。 指令案の変遷 この数年間、私たちはEU著作権指令案の問題点を指摘してきた。はじめこそ、私たちも希望を持っていた。私たちのコミュニティはこの改革を支援し、指令案が提出される以前から欧州委員会にコミットし、欧州議員や加盟国の代表者らとともに、指令に必要とさ
欧州がインターネットを破壊する。さあ、反撃しよう投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2018/9/142018/9/14 Electronic Frontier Foundation 主要会派で投票が割れたものの、本日、欧州議会議員は、著作権指令案のおぞましい提案のすべてを受け入れ、望ましい提案のすべてを拒絶した。これにより、インターネットは、TwitterのテキストメッセージからFacebookの更新、写真、ビデオ、音声、ソフトウェアコードにいたるまで、著作権で保護されるあらゆるメディアが大衆自動監視と恣意的検閲される舞台となる。 欧州議会が可決した3つの提案は、表現の自由、プライバシー、そして芸術に破滅的損失をもたらす。 第13条:著作権フィルタ。ごく小規模のプラットフォームを除き、あらゆるプラットフォームは、すべての投稿を検査し、著作権侵害と判定されたすべてのものを検閲する
heatwave_p2p @heatwave_p2p EU著作権フィルタは万人にネット検閲の扉を開く(だがクリエイターは救われない) – P2Pとかその辺のお話R p2ptk.org/copyright/1238 著作権フィルタの仕組みを理解すれば、何が起こるかは想像がつく。なぜ著作権フィルタは検閲を容易にしてしまうのか。コリィ・ドクトロウの解説。 2018-09-12 01:39:36 heatwave_p2p @heatwave_p2p それにしても、ロシアの情報工作を偏執的に恐れる一方で、そのためのツールを作ろうとしたり、米国テックジャイアンとを恐れる割に、その独占的支配力を強化しようとしたりと、EU首脳の一部は本当に阿呆なんじゃないかと思っている。 2018-09-12 01:41:05
資金繰りがひっ迫しているギリシャへの金融支援を巡り、ユーロ圏の財務相会議が開かれ、ギリシャ政府が財政緊縮策の是非を問う国民投票を実施するため、今月末の金融支援の期限を延長するよう求めたのに対し、これを認めず、予定どおり支援を終わらせる方針を示しました。 ユーロ圏各国は、最大限譲歩した提案をギリシャ側が拒否したとしていて、ギリシャの債務問題を巡る協議は合意するのが一段と難しい情勢となりました。
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