中日ドラゴンズの人気マスコットキャラクター「ドアラ」が2024年で、誕生して30年を迎えた。当初は人気が出ず、後輩キャラクター登場時には「クビ」になるピンチもあった。 人気のきっかけとなったのは、ホームグラウンドを現在のバンテリンドームナゴヤに変わる際、球団関係者が与えた「課題」だった。 ■12球団一人気のドアラにも辛い過去が 5月26日、バンテリンドームナゴヤで行われたドラゴンズとスワローズの試合後、ドラゴンズのマスコット「ドアラ」の等身大モニュメントがお披露目された。 【動画で見る】シャオロン登場で“お払い箱”も一時検討…中日『ドアラ』波乱万丈の30年 人生を激変させたバク転誕生の裏側 モニュメントはドアラの誕生30周年を記念して製作。色や型も本人と同じになるように合わせ、忠実に再現した。 費用の500万円はクラウドファンディングで募集し、わずか5分で目標を達成。結果、約2800万円が
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