ブックマーク / automaton-media.com (3)
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スパイク・チュンソフトは2月6日、﹃不思議のダンジョン 風来のシレン6とぐろ島探険録﹄︵以下、風来のシレン6︶が国内累計出荷数20万本を突破したことを報告した。本作の対応プラットフォームはNintendo Switch。 ﹃風来のシレン6﹄は、ダンジョンRPG﹃不思議のダンジョン﹄シリーズ最新作だ。舞台となるのはお宝が眠るというとぐろ島。主人公のシレンとイタチのコッパは月影村をあとにした数か月後、とある不思議な夢に導かれてとぐろ島に向かうことになる。 本作でも入るたびにダンジョンの構造が変化する﹃不思議のダンジョン﹄シリーズのシステムは健在。また特定の組み合わせで武器と盾を装備すると特殊効果を得られる﹁共鳴﹂、満腹度150以上で罠無効化・最大HPと攻撃力強化といったメリットを得られる﹁ドスコイ状態﹂といったシステムが用意されている。またオンライン要素としてダンジョン内で倒れてしまったとき
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アトラスはNintendo Direct 2023.2.9にて﹃世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER﹄を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC︵Steam︶で、発売日は2023年6月1日。価格は税込8980円で、各タイトルは税込4467円でそれぞれ購入することも可能だという。 ﹃世界樹の迷宮﹄シリーズは、ダンジョンRPGだ。プレイヤーは謎と危険に満ちたダンジョンに潜る。本作は、ダンジョンの地図をプレイヤー自身がマッピングしていくことが特徴だ。自分で迷宮を歩きながら地図を完成させるのだ。 同シリーズは、手書きの地図を作り上げるという特色から、2画面をあわせもつニンテンドーDSおよびニンテンドー3DS向けに展開されていた。今回Nintendo Switchに移植するに際しては、新規イラストやオートマッピング機能が導入されているという。また1画面の右側に地
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7月6日にスマートフォン用ゲームとしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでリリースされ、日本でのサービス開始も近日中とアナウンスされている﹃Pokémon GO﹄︵Android/iOS︶。任天堂の株価急上昇、先行して配信された海外での人気爆発ぶりなどが連日報道されているが、新聞やテレビなど国内の大手メディアでもゲーム内容を理解した上で紹介しているメディアは少ない。日本版の正式サービス前であり、国内でプレイする手段がないためそれも当然なのだが、日本では話題だけが先行し、さながら群盲象を評すという状況だ。当媒体の別記事でも触れたようにデマや曲解、拡大解釈などが広まっても、大多数は実際のゲーム内容を知らないため、さらに憶測が憶測を呼ぶ形となっている。 そこで本記事では、日本版公式サイトのほかにすでに配信されている海外版、また合わせて11日の12時ごろに数十分ほど遊ぶことができた日本版︵
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