曽野綾子とこれはひどいに関するnavixのブックマーク (2)
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つくづく﹁左翼﹂って嫌な感じ、と確認したのが昨日の産経新聞 曽野綾子氏の連載コラム﹁透明な歳月の光﹂への批判。南アフリカにかつてあった黒人差別のための人種隔離政策﹁アパルトヘイト﹂であると断罪します。 コラムの結びにある曽野綾子氏の持論を捕まえてのことですが、それはこうです。 “人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい” 居住区を捉えて﹁人種隔離﹂であり﹁人種差別﹂となじるのは、なじる人間の内面世界の告白です。つまり、断罪するものは、人種差別的発想を持っているのでしょう。 南アのヨハネスブルグでの実例として、白人だけが住んでいたマンションに、人種差別廃止以降は黒人世帯も入居するようになり、大家族主義の彼らは20〜30人で1区画を利用します。生活に使用する水の量は人口に比例し、マンションの水道管の太さは限られ、安定して水が出ないマンションになったことで
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秋元キャスター﹁2015 年は未年です。戦後の未年にどのようなことがあったのかを見ていきたいと思うのですが、1955年、自由党と日本民主党が合同した自由民主党と、左派と右派が統一した日本社会党が誕生、いわゆる55年体制が成立しました。1967年に第3次中東戦争が勃発しています。1979年にはイラン革命によって、第2次オイルショックが起こりました。日本も原油価格の高騰と共に大きな騒動となりました。トイレットペーパーがなくなったりしましたよね。1991年、湾岸戦争が勃発しました。また、ソ連が崩壊し、冷戦が終結しています。日本では湾岸戦争後、初めて自衛隊が海外派遣され、ペルシャ湾で機雷掃海にあたりました。ちなみにバブル崩壊も通説としてこの年とされているということです。2003年のイラク戦争が勃発しています。このように大きな動きのある年になることが多かった未年だったんですけれども、2015年の日本
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